ソーシャルディスタンス浦和レッズ

何故かガンバ戦は平日が多い気がする。
コロナ流行によるソーシャルディスタンスサッカーな今シーズンも水曜日。
有給を9月までにあと4日取得しないといけないということでありがたく水曜に有給を取得して吹田スタジアムにかけつけました。
スタジアムに行く前にニフレル前のファミマテラスでビールとおつまみを一杯。
日陰で風が吹いていて気持ちが良い。

キックオフ40分前くらいに席に到着。ソーシャルディスタンスで上限5000席しか販売されず、アウェイサポーター枠はないのでバックスタンドのガンバサポーターに囲まれてひっそりと座ります(レッズ関連グッズは一切身につけず)。
ガンバのアップで遠藤登場。
遠藤は40歳を過ぎてさすがにスタメンは多くなくなったが頼れる大黒柱感があるな。

ガンバの大黒柱

最近のレッズは2節前に名古屋に大敗し、前節は1-0で広島に勝ったもののベタベタに守り通しての勝利だった。
はっきり言って今日は引き分けられれば御の字か。

序盤の立ち上がりは予想通りガンバに押し込まれまくる。
こりゃあ先制されるのは時間の問題だなあと思ってたらなんと関根のゴールでレッズが先制。
新戦力のレオナルドは初めて生でみたけどやっぱりかなり良い。
先制点もレオナルドが効いてたな。
それにしても周りがガンバファンばかりなので、点が入っても全く喜べない。
ぐっと拳を握るのみ。
会場もシーンとして、あれゴール取り消されたのか?って不安になる程。

先制した後も臆病な僕はレッズが勝てるとは思えなかった。
どこかでひっくり返されるだろうと。
ところがその10分後、ガンバのハンドでPKゲット!
蹴るのはレオナルド。

レオナルドのPK

見事ゴール!まさかの2-0。いや、これはいけるかも!
後半になるとガンバは遠藤を投入。嫌な感じだ。
ところがところが!またしても点を獲ったのはレッズ!
相手のミスから(というか今日はガンバはミスが多い)、武藤が久々のゴール!

3-0さすがにこれはいけるだろう。
その後井手口のスーパーゴラッソが決まるも3-1でレッズが逃げ切りました。
ちなみに井手口のゴールは今まで観たゴールで一番すごかったかも。
敵ながら良いもん見たなあって感じでした。ありがとう(勝ったから気持ちよく言える)

あとソーシャルディスタンスサッカーは応援禁止なので選手の声がよく聞こえます。
サンガの試合でもそうだったけど、J1は知ってる選手が多いので誰の声かよくわかります。
レッズだと槙野、西川、ガンバは東口がよく叫んでたな。
審判に対する「今の見てた!!??」とか文句の声がよく聞こえた。
レッズは橋岡がよく怒られてたというか指示を出されてたな。

東口は敵、味方、審判、全方位に対してキレてました(笑)。
それでも試合後はお互い称え合うスポーツマンシップ。
キレてたというより熱くなってたという感じかな。

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またしても何故か勝った

京都に引っ越してきて10年以上経つのですが、先日のセレッソ戦で京都に来て以来初めてリーグ戦での勝ち試合を観れました。

今日はガンバ戦。まさかの2連勝目指して欲しいところ。

試合は実にしょっぱい展開でした。どっちのチームも低迷してるだけあって酷い。セレッソ戦よりもつまらない試合。よくこれでお金を取ろうと思えるなあというほど。

酷いなら酷いなりに、守備がボロボロでたくさん点が入るならまだしも、ゴールもなく0-0で試合は進みそろそろ終わるかという時にコーナーキックのこぼれ玉をエヴェルトンが来日初ゴール!
おお・・また勝った。内容は相変わらず酷いけどなぜか勝ってる。これがあの憎たらしいほど強い鹿島を作り上げたオリヴェイラ監督の本領なのか・・・

喜ぶレッズ悲しむガンバ
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吹田スタジアム最高!

ずーっと来たかった吹田スタジアムにようやく来ることが出来ました。
平日だけど仕事を早々にやっつけて18時半頃万博公園駅に到着。
ちょっと早歩きして15分位でスタジアムに着きました。
当日券のファミリーシートの上層席。スタジアムのゲートをくぐって階段を登って、いよいよスタジアムの中に入るところには扉がありました。係員が扉を開けてくれて中へ。
なんかこう劇場に入るみたいな高揚感がありましたね。
屋根もほとんどの席を覆っているし、当然トラック無しのサッカー専用。
断言します。
ここは日本で一番のサッカースタジアムです。万博は最低レベルだったからいきなりかなりの格上げです。悔しいけど埼スタよりも数段上でしょう。
ヨーロッパのスタジアムに全く引けを取らないレベル。
いやーこれは良い。
このスタジアムならリピーターも増えるんじゃ無いかな。ガンバはこれからますます強くなると思います。
今日も平日にも関わらず3万人弱の人が入ったし。
心配だった帰りの混雑も終了後すぐにスタジアムを出たせいか、恐れていた程の混雑ではありませんでした。

日本最高のスタジアム
あ、試合ですか?一応レッズ戦でした。期待してなかったというか多分負けるだろうと思ってたけど案の定負けました。試合内容も最悪で。ひたすら中、中、中。緩急もまったくなくだらだらボールキープ。ちなみに0−1で負けたわけだけど、ガンバも全然面白いサッカーじゃなかったです。もちろんレッズよりは良いサッカーだったけど。
スタジアムのおかげでなんとなくレベルの高いリーグって感じがしたけど、クソつまらない試合だったなー。早く監督交代してほしい。下手に2位とか3位だとクビに出来ないなら残留ギリギリのところまで落ちて欲しい(さすがにJ2降格は嫌なので)。
レッズに対する愛情がどんどん冷めていってる。負けてもあんまり悔しくない。
負けて悔しいというより、良いスタジアムだったという感想のほうが強いです。
レッズ戦以外でもまた来たいな。

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さようなら万博記念競技場

フロンターレを応援している友達が天皇杯のガンバ戦を見にくるというので、一緒に万博に行くことにしました。
万博は僕は日本のスタジアムで2番目に嫌いなスタジアムです。
僕にとって良いサッカースタジアムに必要な条件が色々あります。
陸上トラックが無いこと、トラックがあったとしても少なくとも観客スタンドがぐるっと切れ目無く競技場を囲んでいること、全席とは言わないけど屋根で覆われている席がある程度あること、アクセスが良いことなどなど。
万博はこの辺りが全くダメ。
陸上トラックや屋根の有無はまあ多少は仕方ないかなと思う。
国立もトラックがあって屋根はほとんど無かったけど僕は好きなスタジアムでした。
でも、観客スタンドはぐるっと一周していて欲しい。切れ目があるとスタジアムの外が見えてしまって、非日常空間という感じがしないんですよね。ディズニーランドは非日常空間を造り出す為に外の景色が見えないようにすることに留意しているそうです。
凄く重要だと思います。
スタンドに切れ目があるとそこから非日常エキスが漏れていく感じがするんだよなあ・・・。
ちなみに1番嫌いなのは西京極(笑)。ここが万博より減点なのはスタンドの傾斜。傾斜が緩いもんだから席が後ろになればなるほどピッチから遠ざかってしまう。試合がどうも他人事って感じ(笑)。
ここにくるとワクワクするどころか、すこし悲しい気持ちになります。
ともあれ、この万博はちっともワクワクしないスタジアムなわけですが、喜ばしいことに来年からは新スタジアムが出来るのです!サッカー専用で屋根付き!文句無しです。しかもエキスポシティが来週出来上がるということでスタジアムに向かう道も楽しめる。
来年が楽しみだなー。
ということで今日の試合は僕にとって人生最後の万博でしょう。国立の時と違ってちっっとも寂しくありません。

万博記念競技場
でもって試合は2-0でガンバが勝ちました。どっちが勝ってもよかったんだけど、友達に気を遣って、ほんの少し川崎を応援してたのでちょっとだけ残念。ちょっとだけ(笑)

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2010年のラストゲームは・・・

天皇杯準々決勝ガンバ大阪戦。
年末は旅行に行くので、この試合に勝って準決勝に進んでもテレビ観戦すら出来ない。よって今日の試合が僕にとって今年のレッズの試合の最終戦。
そして、負けたら終わりの天皇杯は今年でレッズを退団する人達にとってもラストゲームになる可能性がある試合。
ポンテ、細貝、サヌ、フィンケ監督・・。
なんと言ってもポンテだ。レッズ最盛期の大黒柱、ロブソン・ポンテ。僕にとってはレッズ史上最高の選手。技術的にも精神的にも最高の選手だった。レッズのことも愛してくれてたし、サポーターにも愛されてた。
マリッチみたいに、ラストゲームは元日に勝って締めくくってほしい。
その為にも今日は勝たねばならない。
12時30分頃万博到着。席を見つけて座ると小雪がちらつき始めた。今日の最高気温は5度。がっちり防寒したけど、それでも寒い。
だけど、寒いってことは好ゲームが期待できるってことです。
今日のガンバはイ・グノが先発。初めて生で見ます。敵ながらちょっと楽しみ。
レッズはポンテも細貝も先発。サヌはベンチにもいませんでした。
13時キックオフ。
前半はレッズペース。ガンバはポゼッションサッカーが売りのはずだけど、前半を見る限りカウンターサッカーって感じ。
でもゴールの匂いがしたのはガンバかな。レッズはあいかわらずボールは持つけど怖さが足りない。堀之内がいつもよりも攻撃に参加してたけど、ここぞの時にミス。攻撃の選手としてはちょっと判断が遅い気がしたなあ。
ということで、前半は0-0。
後半に入ると、一転ガンバペース。とにかく遠藤が起点。遠藤とその仲間達って感じだ。
で、ペナルティエリアのちょっと外でガンバのフリーキック。蹴るのはその遠藤。ワールドカップのデンマーク戦を思い起こす位置。
多分、ゴールの予感がレッズサポーターも含めてスタジアムにいた全員の頭によぎったんじゃないかな。
・・・僕はよぎりました。いやいやそんなにしょっちゅう簡単に決まるもんじゃないでしょ。必死にゴールの予感を頭から振り払う。
が、そんな努力もむなしくあっさりゴール。ほんとあっさりって感じ。こともなげに決めやがった。
静まり返るレッズサポーター。なんか珍しいな。僕の印象ではレッズサポーターはゴールを決められても、何も無かったことにするぐらいの勢いで歌い続ける印象だけど、今日はさすがに凹んだんだろうか。ポンテとのサヨナラが頭をよぎったか。
・・・僕はよぎりました。
その後、セルヒオ、達也を投入してなんとかペースを取り戻し、宇賀神が同点ゴール!
流れはレッズ。ロスタイムまで得点の匂いがプンプンしたけど、得点できないまま同点で90分終了。
この寒い中まさかの延長戦。
でもって、宇佐美の決勝ゴールでレッズの負け。
2010年のレッズ終了。
そして、さよならポンテ。
細貝、フィンケもさようなら。
寂しい幕切れ。今日はガンバサポーターよりもレッズサポーターのほうが多かったんじゃないかな。スタジアム全体が悲しい雰囲気だった気がします。

サヨナラポンテ(フィンケと細貝も写ってます)
試合終了後、しばらくスタンドに残って待っていると、着替えをすませた選手達が控え室から出てきました。
堀之内、達也、山田直輝と続いてフィンケ登場。
サポーターが横断幕をプレゼントすると、丁寧にたたんで受取ってました。
われわれもどさくさにまぎれて握手させてもらいました。
フィンケ監督。最初はホントに期待してたんだけどなあ。ある程度ポゼッションサッカーの土台は出来たような気がするけど、結果が悪すぎるよなあ。
でもまあ、ともあれ2年間ありがとう。おつかれさまでした。
係員と横断幕をたたむフィンケ
サヨナラフィンケ
続いて、たくさんの報道陣を引き連れて細貝登場。
正直今日はあんまり良くなかったと思う。レッズであんまり印象に残る活躍をしたとは思えないから、ドイツで大丈夫かな?って心配になる。
でも、常に現状に満足せずあえて厳しい環境を求める姿勢は素晴らしい。
でっかくなって、いつかまたレッズでプレーしてね。
ドイツでもがんばれ!
そして、最後にポンテ登場。
ずいぶん長いことサポーターを話しこんでました。スタンドに残ったサポーターに握手してくれました(もちろん僕らも握手してもらいました)。
日本語で
「今日はゴメンネ。試合は難しいね」
って言ってました。
確かに今日は残念だったけど、本当に今までありがとう。VODAFONE CUPで初めて見た時から心酔してました。
レッズの第一次黄金期はポンテとともにありました。
ポンテが去ったことは、ひとつの節目だと思います。
来年から新たなレッズ。またゼロからスタートすれば良いと思います。
今年はJリーグ10位。真ん中より下。これが現実。ここから一歩一歩またアジアの頂点目指そうじゃないですか。
ロビー、これまで本当にありがとう。
オブリガード、ロビー!
それにしても万博って相性悪いなあ。僕は万博4試合目だけどこれで1分3敗だ。
しかも遠藤が3試合ゴールしてる。もうちょっと遠藤に厳しくいきなさいよ。
明らかにあいつがゲーム作って、ゲーム決めてるじゃないか・・・。
まあ、分かってても止められないのか。

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ロスタイム被弾

太陽の塔。20世紀少年?
久々のレッズの試合観戦。春のグランパス戦以来か。
今シーズンの出だしは好調だったフィンケレッズも最近は負けてばっかり。しかも点が取れてない。
不安もあったけど、とにかく久々にレッズが見られるという期待が大きくてキックオフ3時間も前に万博到着。ちらっと太陽の塔を参拝して17時頃入門。
譲ってもらったチケットがなにやらオンラインチケットというやつでパソコンのプリンターで出力したチケット。このプリントに記載されているバーコードを読み取るらしいんだけど、明らかに出力用紙が小さい。A4出力をA5に出力しちゃったようだ。ほんとにこんな紙切れで入場できるのかってちょっと不安になった。案の定バーコードは読めず、係員が記載されている番号を打ち込んでなんとか通過!
なんか今後はこの方式のチケット詐欺とかトラブルがオークションや掲示板で発生する予感。
バックスタンドの席についてしばらくすると選手達が到着した。選手の中にひときわ目立つ金髪が。誰?長期離脱から復帰した梅崎でした。おお、ぜひ今日見てみたい選手だ。
左端の金髪くんが梅崎です
ということで期待たっぷりで始まった今日の試合だったのに、酷い試合だったなあ。
レッズだけでなくガンバも。
ちっとも走れてない。今日は比較的涼しいはずなのに。疲れがたまってるのかな?
ピッチの22人の中で走ってるはいつも3,4人しかいない感じだ。
ボールにからんでるところだけ試合が動いてる。
多分選手は頑張ってる。というかそう信じたい。
でも全然伝わってこない。
暑いからもう0-0で良いじゃん。って両チームともっそう思ってるんじゃないかって思った。あんなに楽しみにしてたのに30分くらいで眠くなって帰りたくなった。
これはお金をとれるプロの試合なんだろうか?
まあ時折細貝の打点の高いヘディングに驚いたり、高原や原口のドリブルに胸が高鳴ったけど・・。オシムじゃないけどもっと走らんと!
あとレッズは交代も残念だったなー。
まずは山田直輝からポンテへの交代。
これは直輝のケガによる交代だから、まあ普通に残念。
次に高原から闘莉王の交代。
僕はちょっと高原を贔屓目にみてるところはあるけど、今日は高原良かったんじゃないの?特に交代になる前の10分くらいは孤軍奮闘といってもいいくらい頑張ってたと思う。それがDFである闘莉王と交代。がっくり肩を落として引き上げてく高原が悲しかった。でもって闘莉王は前線に貼りついて高いボールを放り込むのかと思いきやMF起用。何故かサイドを駆け上がったり、ボール散らしたり。それなら闘莉王じゃなくて梅崎がいるでしょ!
しかも本調子じゃないせいか、かなり動けない。引退間際のラモスを思い出した。しかもラモスほどテクニシャンじゃないし。
ともあれこれでますますチームが走らなくなった気がする。
さらにだめ押しで、残り10分くらいでようやく梅崎の投入。遅いよ。
闘莉王と投入の順番が逆でしょ。ここから放り込みサッカーならまだ分かる。
でもって交代したのが原口。いやいやいや原口は高原とともにかなり良かったし、一番走れてたよ。走れてないチームで唯一走れてたのに。
でも梅崎は良かったね。ケガの出遅れを取り戻そうとがむしゃらなのが伝わって来た。
逆に言えば他の選手もこのがむしゃらさを思い出せばもっともっとやれるはず。
それでもまあ0-0だと思ってましたよ。まさかロスタイムに失点するとは・・・。
阿部ちゃんの処理ミスを播戸がつついて決勝点。興奮の坩堝と化すホームスタジアム。
アウェイのゲームを観戦して負けるとホームよりも凄く辛いという実感が昔からあったけどその理由が今日分かった。
こっちは悲しいのに大多数の人が喜んでるから辛いんだ。ホームで、特に埼スタで負けた時はほとんどの人と悲しみを分かち合える。でもアウェイだと喜んでる人の方が多いの。これ辛いなあ。今日の席はバックスタンドの緩衝帯のすぐ隣だったから、2m先からむこうは全員総立ちでハイタッチ。ぢぐじょー。
それから1,2分呆然と座っていると、笛が鳴って試合終了。劇的に負けてしまった。
内容的には負けてもしょうがない試合だったけど、なにもこんなに劇的に負けなくてもいいじゃないか・・・。
これまでVゴール負けの試合は見たことがあったけど、ロスタイムのゴールで負けたのは初めてかもしれない。凄い脱力感。
ゴール裏に挨拶に来た選手にブーイングはなく拍手。
傷口に塩を塗り込むようなブーイングはやめようという優しさもあったかもしれないけど、サポーターももはやブーイングする気力は残ってなかったんじゃないかな。
ちなみに僕は拍手する元気すらなく・・・
久々のJリーグはほろ苦かった。

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新旧アジア王者対決の結末は

思ったより大きかった太陽の塔
前節エスパルスに敗れて、優勝の可能性がほとんどなくなったレッズ。対するガンバは現在リーグ9位。なんだか冴えない両チームだけど、よく考えたら前アジア王者VS現在アジア王者の戦いだ。
ヨーロッパで言えばACミラン(前CL王者)VSマンU(現CL王者)じゃないか。アジア中が注目するビッグゲームだ(と思いたい)。
試合前にアップしてるレッズの控えを見てたら、ちょっと悪い意味でビッグクラブかもなあって思った。永井、相馬、高原、堀之内、山田、梅崎、山岸ですよ。ネームバリューだったら代表クラスじゃないか。
豪華なサブ組
で先発組。フォーメーションは4-2-3-1で

エジミウソン
達也    ポンテ   セルヒオ
細貝  啓太
阿部  闘莉王  坪井  平川
都築

ガンバは4-4-2。
前半は序盤レッズ、中盤以降はガンバが攻めた。レッズはポストに助けられたり都築のビッグセーブありで、ややガンバのほうが良かったかもしれないけど、レッズもなかなか良いサッカーしてた。
だけど、前半終了間際の山崎の退場から試合は一変。
相手が退場になって文句を言うのはおかしいかもしれないけど、山崎の退場はプロとしてどうかと思う。中盤の位置で不必要なラフプレーで1枚目のイエロー。で、イエローもらっているにも拘らず意味不明のバレーボールばりのハンドで2枚目のイエローで退場。
10人になったガンバは当然ディフェンシブに。引いた相手を崩すのが大の苦手のレッズはボールはキープするんだけど、ろくな攻撃にならない。
前半は確かに新旧アジア王者の戦いだったのに、山崎の退場でぶち壊し。ガンバサポだってレッズサポだって、基本的にはお互いが攻め合う面白い試合が見たいはずなのよ。せっかく良い試合だったのに・・。
ピンチを防ぐ為にやむを得ずファールした結果の退場とかならともかく、あんな軽率なプレーでの退場で試合がつまらなくなっちゃったのは、ちょっと許せん。
いや、一人少ない相手を崩せないレッズが悪いんだけど、あれで試合がつまらなくなったのは確か。
前半はお互いが「勝ち」を求めていたのに、後半は「負けない」ことを目指した試合になっちゃった感じ。
で、つまらなくなった試合を面白くしようとしたのか、後半エジミウソンが一発退場に。これもまたどっちもどっちだよなあ。
エジミウソンが中澤をやや小突いたには違いないけど、あんなに大袈裟に倒れるのは見ていて不愉快。マリーシアってことなんだろうけど、単純に尊敬できないし、かっこ悪いって思う。
当然手を出したエジも軽率。
両チーム愚かな退場者を出して10人対10人の戦いになっちゃった新旧アジア王者対決は、結局遠藤のゴールでガンバが勝った。
試合後にはサポーターへの挨拶の時に都築とセルヒオがつかみ合いのケンカ騒ぎ。もうチームはバラバラ。酷くて悲しくなった。
プロサッカー選手って人に夢を与えられる素晴らしい職業のはずでしょ。
不必要な反則でピッチから去ったり、大袈裟な演技で審判欺いたり、仲間同士で言い争ったり・・・これがプロか?
しかもサッカーの試合そのものも全然面白くないの。
今年観戦した試合はつまらない試合ばっかりだったけど、今日は極めつけだった。今年のレッズは果たして新規のファンを獲得できたのか?
今日初めてJリーグを観戦した人は、またスタジアムに来たいと思うだろうか?
凄く、Jリーグの将来が心配になった今日の試合でした。
そして今年の僕のレッズ観戦は今日が最後。
京都に引っ越して果たしてどれだけ観戦できるのか心配だったけど、なんだかんだ9試合観戦。成績は1勝3分5敗・・・そりゃーつまらんわけだ。

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ACL2008準決勝第一戦VSガンバ大阪

初めてのACLアウェイ参戦
ACLのアウェイゲームに参戦できる日がこんなに早く来るとは思わなかった。ACLのアウェイといえば韓国とかクウェートとかだいたい外国ですからね。しかも平日だし。
ところが今年の準決勝は日本勢の対決になった。しかも相手はガンバ大阪。大阪!勤務地京都からギリギリ駆けつけられる。
会社を定時に出て、徒歩10分の最寄り駅までバスを使って、阪急で茨木へ。茨木からタクシーに飛び乗った。
タクシーの運転手は思いっきり野球派で阪神ファン。今日は阪神対巨人の重要な首位決戦があるので、サッカーなんて全く興味ないご様子。
「今日はJリーグあるんですか?」
「いやアジアチャンピオンズリーグっていう別の大会なんですよ」
「ああ、練習試合みたいなもんですか?」
ちょっとめんどくさかったから「そうです」って言おうとしたけど、さすがにACLを練習試合って片付けられるのは癪だったので
「いや、リーグ戦とは別の重要な大会です。アジアのチャンピオンを決める大会です。」
すると
「ああ、こないだバーレーンとかと戦ってたあれですか。」

・・・ダメだ。W杯のアジア予選とごっちゃになってる。さすがにこれ以上は無理だと思って諦めた。悲しいことだけど、関西でのサッカーの地位なんてこんなもんです。
サッカーには全く理解がない運転手さんだったけど、僕が急いでいるのは理解してくれてかなり飛ばしてくれたおかげで、ぎりぎり19時に万博に到着。タクシーを降りるとスタジアムから場内放送の「キックオフ!」って声が聞こえてきた。
急いでメインスタンドのアウェイ側自由席へ。先に到着して席取りしてくれた奥さんと合流。バス、電車、タクシーを乗り継いでどうにかこうにか間に合った。

気合い充分のレッズサポーター
席について最初に感じたのが、レッズサポーターの迫力の凄さ。平日に大阪まで駆けつけるだけあって、今日のサポーターは超精鋭軍団。かなりの気合いを感じた。
試合は相馬がかなりいい感じ。何度も果敢にサイド突破を試みる。そんな相馬が放ったシュートのこぼれ球を細貝がダイレクトシュート。一直線にゴールに突き刺さった。レッズ先制!しかもアウェイゴールゲット!細貝は今までのレッズのボランチになかった精度の高いミドルシュートを持ってる。これ重要だよねえ。啓太にもこれがあればなあ。最近ボランチをやることが多い山田もけっこう良いミドル持ってるか。
前半のレッズはここ最近では一番良い出来だったんじゃないかと思う。
ところが後半は最悪。見ていてホント嫌になった。後半開始直後から試合終了まで守りっ放し。ガンバに押されてるのか、あえて守ってるのか知らんけど、胸を張れるサッカーでないことだけは確か。時折サポーターからエジミウソンや高原のコールがあったけど、どんなスーパーFWでもあの後半のサッカーで点を取るのは相当難しいと思う。
ガチガチに守ったおかげか、後半30分まではなんとか耐えたレッズ。だけどもついにガンバにPKを献上してしまった。どうやら相馬が播戸を倒したみたい。キッカーは当然コロコロ遠藤。これだけ希望が持てないPKは初めてだ。僕は遠藤を世界一のPK職人だと思ってますから。それでも当然祈ってたけど、残念ながら都築の逆をつかれてゴール。
まああんだけ押し込まれれば、そりゃーいつか点を取られるよ。悔しいというより、情けない気持ちの方が大きかった。
ゴールの瞬間、それまでずーっと静かだったメインスタンドのお客さんが総立ちになった。その瞬間ようやくアウェイだってことに気付いた。ああこの人達みんなガンバを応援してたのかと。それまでホントに静かだったから、中立なサッカーファンかと思ってた。何故かちょっと嬉しい。阪神が大事な一戦を迎えている今日という日に地元のサッカーチームを応援しに来てる大阪の人がこれだけいる。関西に引っ越してきてからつくづく関西の野球至上主義を痛感していたので、サッカーファンもこれだけいるんだって分かったことが嬉しかったんだな。ガンバとレッズのサポーターは春先に乱闘騒ぎを起こしたけど、大きな枠で考えればみんなサッカーファミリーじゃないか。これからも日本のサッカー文化を盛り上げようぜ。・・ってとりあえず今は関係ないか。気を取り直して試合に集中。
その後もガンバペース。こんな状況でもベンチが動かないところを見ると作戦通りなのか?結局ケガをした坪井をトゥーリオに代えたのと、ロスタイムの時間つぶし交代二人(梅崎と達也)の交代だけで試合終了。
この結果をどう捉えれば良いんだろう。アウェイゲームで点を取って引き分けという事実はポジティブなことだけど、あの内容では・・・。でも逆にあの内容で引き分けられたのはラッキーとも思える。だけどあの力の差で次のホームで勝てるのか??しかも今日活躍した相馬と細貝(あと都築)は次の試合は出場停止だ。
あと2週間でどう立て直す?頼むよエンゲルス!!

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ナビスコ準々決勝vsガンバ初戦

「今回の移籍の件では、お騒がせしてすみませんでした。FC東京戦の試合後のコールには、心をうたれました。みなさんの気持ちが伝わり、嬉しかったです。これからも一緒に闘いましょう!」
記憶が曖昧なところもあるけど、今日の試合前の長谷部のコメントはこんな感じでした。
いつもレッズのホームでは試合前に選手のコメントが読み上げられるけど
たいていは
「今日は大事な試合なので勝点3を手に入れたいです。」
とか
「ホームなので必ず勝ってみなさんと喜びたいです。」
みたいな無味乾燥なコメントが多い。(個人的には啓太と坪井のコメントがひときわパサパサに乾いてると思いますねー)
そんななかでこの長谷部のコメント。これこそメッセージ。さすが長渕好きなだけあるわー。熱いよ。こちらこそ心を打たれました。今日は長谷部に活躍してほしい!!そんな思いでキックオフした今日のナビスコカップ準々決勝ガンバ大阪戦1stLEG。

俺達のヒーローララララララ長谷部誠
ナビスコカップは代表組不在で試合することが多いから選手層の厚さがものをいう大会。今日のレッズとガンバも代表やケガ人で両チームともメンバーが4-5人欠けてた。
あまり試合に出られない選手がどんな活躍をしてくれるのか?ナビスコカップの楽しみ方のひとつです。
今日のレッズはGK山岸、堤、堀之内、細貝の3バックに内舘の1ボランチ。そのちょっと前に長谷部がいて両サイドに相馬と山田。永井の1トップでポンテと伸二がFWのようなトップ下。堤のスタメンにはちょっとびっくり。U-20W杯メンバーから漏れてしまった堤に対するオジェックの気遣いなのかな?そんなに甘くないか。
レッズは啓太、阿部、坪井の堅実な3人がいないけど、それが逆に良い方向に働いてた感じ。安定性に欠けるけどイケイケで試合を支配する。特に伸二とポンテと相馬がからんだ攻撃にはワクワクした。ただイケイケなだけに、ひとたび攻撃されると一気に決定機に結びつけられちゃう。支配率は高かったけど、決定機はガンバのほうが多かったかも。PKあったりバーやポストに救われること数回。
前半12分内舘のあたりそこないのミドルシュートを伸二がコースを変えて先制。その後もレッズの攻撃が続いたけど追加点を奪えずに1-0で前半を折り返す。
後半になってもレッズ優勢は変わらないけど点がとれない。ガンバは0-1までなら負けてもOKと思ってるフシがあった。リスクを冒さず守備的に試合を進める。リードしてボールも支配してるのにガンバの術中にはまってるような嫌な感じがした。こういう時はだいたい逃げきれないね。必然というか運命というか40分過ぎにCKから同点ゴールを許す。その後目が覚めたかのように焦って攻撃したけど時既に遅し。1-1で試合終了。しっかりとどめを刺さないとこういうことになるっていう典型。シュートの手前までの攻撃はホント素晴らしいんだけどね。詰めが甘い。
点が取れなかった理由はいっぱいあるんだろうけど、とりあえずミドルシュートは浮かしたらダメ。これは草サッカーレベルから代表レベルまで日本サッカーの永遠の課題だわな。とにかく転がせ。今日の先制点だってウッチーのシュートは当たり損ねのボテボテだったけど、転がってたからああいうことになったでしょ!頭より上にいっちゃったら誰もなーんもできんのよ。

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2007年ゼロックススーパーカップ

快晴だったけど風が強かった
Jリーグ優勝チームと天皇杯優勝チームが開幕直前に激突するゼロックススーパーカップ。去年はレッズが2冠だったから今年は中止になるかっていうとそんなわけはなく、天皇杯準優勝チームのガンバと対決することになった。
去年のゼロックス杯は小野伸二の復帰お披露目試合だったのでかなり楽しみにしてたけど、今年は阿部お披露目程度だったのでそんなに期待してなかった。
朝起きるとすっきり快晴だったので、現地観戦することに。奥さんと普段ゴール裏で熱くやってる友人Kの3人で国立へ。Kは僕らと違ってゆっくり試合観戦っていうより熱くサポートっていうスタイルなのでゴール裏に行くのかと思いきや、今日はKもまったりモードとのことで、バックスタンドの聖火台付近に陣取った。
ピッチからはかなり遠かったけど、ほぼセンターラインの延長上で試合展開はかなり見易い。国立ってトラックがあるのになんでこんなに見易いんだろ?
試合がはじまってもイマイチテンションがあがらずに3人でダベリながら観戦。なんかスタジアムにいるのにテレビ観戦してるみたい。ただどうにもこうにも風が強くて寒かったなあ。ハーフタイムに食べたカップラーメンに救われた。
で試合だけども・・・。結果も内容も僕のレッズ観戦歴の中で最悪の試合だった。結果は0-4。怪我人や大事をとって出場しなかった選手がいたにしても酷すぎる。こないだのブルズカップはまだ人工芝とか時差とか対戦相手が強かったとかいろいろエクスキューズがあったけど、今日はなんの言い訳も出来ないでしょ。リーグ戦本番じゃなくて良かったっていう思いよりも、開幕まであと1週間でこの仕上がりで大丈夫なのか?っていう心配のほうが大きい。
とにかく中盤、特にダブルボランチが機能してない印象だな。ブルズカップでも気になったけどボランチがディフェンスラインに吸収される場面が目立つ。ボールを持って攻撃する時も3人目以降の動きが少ない。パスの出し手と受け手の2人しかプレーしてない感じ。
対するガンバは敵ながらあっぱれな流れるようなパスワークと個人技を見せつけた。家長の代わり?に出た安田(19歳)っていうサイドバックもかなり目立っていて、若手の育成も順調そうだ。
レッズは堤、赤星、中村、小池の若手4人がベンチにいたのに最後まで使わず終い。
後半はサポーターの応援も沈黙する時間帯が長くなって0-4になってからはスタジアムを後にする人が続々。試合終了間際から選手挨拶まで続いた応援は
「この負けを引きずらないで来週からしっかりしろよ!」
っていうメッセージだと思うけど、不甲斐ない戦いに対する怒りも感じたね。
サッカーに対する怒りを表現する手段としてはブーイングが一般的だけども、今日みたいにスタジアムから帰っちゃうとか、ひたすら応援し続けるっていうのも逆に選手にプレッシャーがかかっていいかもね。2005年の柏戦の敗北後に「ゴールで俺達を熱くさせろ」コールがずーっと続いたのを思い出したなあ。ホント来週は頼むよ!
今日のメンバー
GK:山岸
DF:ネネ、内館、坪井
MF:平川(岡野)、鈴木、阿部、小野、山田
FW:ポンテ、ワシントン

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