浦和レッズ優勝!

レッズ優勝
今年のJリーグは優勝の可能性が残された2チームが最終節で激突というなかなかスリリングな展開だったけども、3点差以上で負けなければ優勝というレッズにとって圧倒的に有利な状況。
今年のレッズは、ホームで無敗、3点差以上の負けは一度もなし、リーグ戦で3失点したのは1度だけ、ということを考えればまず間違いなくレッズが優勝するはず。それなのに前節でガンバがロスタイム劇的勝ち越し弾で勝利してからなんとなく嫌な感じがしてた。多分リーグの優勝経験の無さが弱気にさせるんだと思う。思い出されるのは2年前のチャンピオンシップで、手の届くところにあった優勝はPK戦でマリノスのものになった。場所は今日と同じ埼玉スタジアム。こんな時に良いイメージが浮かんでくる歴史を持ったチームであれば冷静でいられるんじゃないか。まあないもんはしょうがないから、これから作ってくしかない。
まさか選手達が僕みたいに弱気だったとは思えないけど、出だしは前節同様に動きが硬いレッズ。ガンバにボールをキープされて受け身になり続けた20分頃、怪我明けの播戸がネネを振り切って折り返したところをマグノ・アウベスがゴール。0−1。一瞬静まり返るスタジアム。まだあと1点勝ってるのに、選手とサポーターの落胆がはっきり目にみえるようだった。僕も激しく動揺。ここまで酷いサッカーしちゃってるし、このままいくと3失点は大いにありえる。そんな嫌な流れをぶっ飛ばしてくれたのはやっぱり頼れる外国人選手。ワシントンのスルーパスからロビーが見事なドリブルでシジクレイをかわしてゴール!!スタジアム総立ち。振り出しに戻っただけだけど、この1点は大きい。優勝がぐっと近づく。この後もややガンバの攻勢が続いたけど、山岸のファインセーブもあり同点で折り返すかと思われた前半ロスタイムにワシントンの勝ち越しゴール!!これで優勝を確信。スタジアムの緊迫感がリラックスムードに変わっていくのが分かる。
人間は欲張りなもので、先週1週間はとにかく0-2で負けても良いから優勝を!って思ってたのに、同点に追いついた途端、ホーム無敗記録の記録更新が欲しくなり、ワシントンが得点するとワシントンの得点王が欲しくなり、そしてどうしても勝利が欲しくなった。もっともっとだ。
後半はいつものレッズが戻って来てワシントンが追加点をとって3−1となった時点で優勝争いどころか今日の試合の決着もついた。終盤に1点返されたけど3−2で勝利!
2006年Jリーグは浦和レッドダイヤモンズが優勝!!これで来年はJリーグ王者としてアジアチャンピオンズリーグに挑戦する。日本のトップを穫った今、目指すのはアジアそして世界。来週からトヨタカップが始まるけど、来年はレッズがその舞台にチャレンジするわけだ。今から楽しみ。
試合終了後しばらく経ってから、アレックス、ポンテ、ワシントンがゴール裏のサポーターに混ざって喜びを分かち合った。やっぱりラテンのノリって良いねえ。普通あんなに熱狂的なサポーターの中に選手が入ったら大混乱になると思うけど、スムーズに受け入れられるサポーターも凄い。
今日の入場者数は62241人でJリーグ新記録だそうだけども、こんな大観衆のホームで優勝出来たことを考えると、前節でガンバが奇跡的にロスタイムに勝ち越してくれたことに感謝したくなる。その時はマグノ・アウベスに殺意を覚えたけども・・。結局マグノ・アウベスと同点ではあるけどもワシントンが得点王に輝いたし。
僕個人的にはシーズンチケット2年目の今年は
ゼロックススーパーカップに始まり、
リーグ戦ホーム15試合、アウェイ1試合
ナビスコカップ1試合
ということで合計18試合観戦(16勝2分け無敗!)。コアなサポーターには及ばなけど1年通じてレッズを見てきて、優勝という結果が出たのでホントに嬉しい。僕はあんまり今までの歴史を乗り越えての優勝というより、あくまでこの1年の集大成って感じがするけど、Jリーグ創設以来レッズを熱くサポートしてる人はお荷物チームと言われたりJ2に落ちたりした辛い記憶を乗り越えての優勝という思いだろう。ギドが山田や内舘を最後までピッチに残して岡野や達也を投入したのは歴史を支えた人達への感謝の気持ちの現れだと思う。
昔からのサポーターも最近サポーターになった人も幸せになれた1日だった。サッカーって素晴らしい!We are REDS!

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