新旧アジア王者対決の結末は

思ったより大きかった太陽の塔
前節エスパルスに敗れて、優勝の可能性がほとんどなくなったレッズ。対するガンバは現在リーグ9位。なんだか冴えない両チームだけど、よく考えたら前アジア王者VS現在アジア王者の戦いだ。
ヨーロッパで言えばACミラン(前CL王者)VSマンU(現CL王者)じゃないか。アジア中が注目するビッグゲームだ(と思いたい)。
試合前にアップしてるレッズの控えを見てたら、ちょっと悪い意味でビッグクラブかもなあって思った。永井、相馬、高原、堀之内、山田、梅崎、山岸ですよ。ネームバリューだったら代表クラスじゃないか。
豪華なサブ組
で先発組。フォーメーションは4-2-3-1で

エジミウソン
達也    ポンテ   セルヒオ
細貝  啓太
阿部  闘莉王  坪井  平川
都築

ガンバは4-4-2。
前半は序盤レッズ、中盤以降はガンバが攻めた。レッズはポストに助けられたり都築のビッグセーブありで、ややガンバのほうが良かったかもしれないけど、レッズもなかなか良いサッカーしてた。
だけど、前半終了間際の山崎の退場から試合は一変。
相手が退場になって文句を言うのはおかしいかもしれないけど、山崎の退場はプロとしてどうかと思う。中盤の位置で不必要なラフプレーで1枚目のイエロー。で、イエローもらっているにも拘らず意味不明のバレーボールばりのハンドで2枚目のイエローで退場。
10人になったガンバは当然ディフェンシブに。引いた相手を崩すのが大の苦手のレッズはボールはキープするんだけど、ろくな攻撃にならない。
前半は確かに新旧アジア王者の戦いだったのに、山崎の退場でぶち壊し。ガンバサポだってレッズサポだって、基本的にはお互いが攻め合う面白い試合が見たいはずなのよ。せっかく良い試合だったのに・・。
ピンチを防ぐ為にやむを得ずファールした結果の退場とかならともかく、あんな軽率なプレーでの退場で試合がつまらなくなっちゃったのは、ちょっと許せん。
いや、一人少ない相手を崩せないレッズが悪いんだけど、あれで試合がつまらなくなったのは確か。
前半はお互いが「勝ち」を求めていたのに、後半は「負けない」ことを目指した試合になっちゃった感じ。
で、つまらなくなった試合を面白くしようとしたのか、後半エジミウソンが一発退場に。これもまたどっちもどっちだよなあ。
エジミウソンが中澤をやや小突いたには違いないけど、あんなに大袈裟に倒れるのは見ていて不愉快。マリーシアってことなんだろうけど、単純に尊敬できないし、かっこ悪いって思う。
当然手を出したエジも軽率。
両チーム愚かな退場者を出して10人対10人の戦いになっちゃった新旧アジア王者対決は、結局遠藤のゴールでガンバが勝った。
試合後にはサポーターへの挨拶の時に都築とセルヒオがつかみ合いのケンカ騒ぎ。もうチームはバラバラ。酷くて悲しくなった。
プロサッカー選手って人に夢を与えられる素晴らしい職業のはずでしょ。
不必要な反則でピッチから去ったり、大袈裟な演技で審判欺いたり、仲間同士で言い争ったり・・・これがプロか?
しかもサッカーの試合そのものも全然面白くないの。
今年観戦した試合はつまらない試合ばっかりだったけど、今日は極めつけだった。今年のレッズは果たして新規のファンを獲得できたのか?
今日初めてJリーグを観戦した人は、またスタジアムに来たいと思うだろうか?
凄く、Jリーグの将来が心配になった今日の試合でした。
そして今年の僕のレッズ観戦は今日が最後。
京都に引っ越して果たしてどれだけ観戦できるのか心配だったけど、なんだかんだ9試合観戦。成績は1勝3分5敗・・・そりゃーつまらんわけだ。

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