ユベントス vs サンプドリア

今週は月曜にトロ対ボローニャ、木曜にELの堂安戦(フライブルク戦とも言う)、そして今日日曜のユベントス対サンプドリアと3試合もサッカーを見るという幸せな1週間だった。
ちょっと残念なのは今日のキックオフが僕らの一番嫌いな日曜20:45分ということ。もう日曜のその時間は家でゆっくりしたいよ・・。

ということで試合ですが、今日のユベントスはミレッティ、ファジョーリ、バレネチェアの若武者たちが先発。キーパーはペリン!チェントロのピッツェリアのグラミシで偶然お見かけしてちょっとだけ話させてもらって以来勝手に親近感を持っています。
開始から圧倒的にユベントスペースでブレーメルがコーナーから先制点を決めると、その後ミレッティのアシストでラビオが追加点。
楽勝ムードがスタジアムに漂う。これが選手に伝わって気が抜けたのか、連続失点をしてなんと2-2で折り返すことに。

ブレーメルのゴール!

ボヌッチとバレネチェアが前半で無念の交代。
代わりに入ったロカテッリがしっかり中盤を締めて、クアドラードが攻撃を活性化。
で、ラビオが今日2点目の勝ち越しゴールを決めて勝負有り。

唯一悩ましかったのがブラオビッチ。チャンスを決められず、クアドラードが獲得したPKも外してしまい、ガックリきていました。チームメイトもスタジアムのファンもどうにか彼に点を獲らせたい雰囲気。何度もドゥシャンコールが起こる。胸を叩いてこれに応えたブラオビッチ。なんとか1点取ってくれー。
そして終盤にビッグチャンスがやってきて見事なヘディングシュート!がキーパーがかろうじて触ってバーに嫌われる。そこを詰めていたスーレがゴール!

うーむ。スーレの初ゴールは喜ばしいのだけど、今日はブラオビッチにゴールして欲しかった。ブラオビッチも若手のゴールを祝福しつつも自分で決めきれず悔しい表情を隠しきれず。

そのまま試合終了で4-2で勝利しました。今日はファジョーリとミレッティも良かったので若手が活躍した試合となりました。

よく知らなけど彼がCompagnonという若手でしょう

Reti: pt 11′ Bremer (J), 26′ Rabiot (J), 31′ Augello (S), 32′ Djuricic (S); st 19′ Rabiot (J), 48′ Soulé (J).

Juventus: Perin;
Bremer (39′ st Rugani), Bonucci (1′ st Cuadrado), Danilo;
De Sciglio (42′ st Gatti), Fagioli, Barrenechea (1′ st Locatelli), Rabiot, Kostic; Miretti (27′ st Soulé);
Vlahovic.
A disp. Szczesny, Pinsoglio, Paredes, Iling-Junior, Compagnon.
All. Allegri.

Sampdoria: Turk;
Gunter, Nuytinck (31′ st Paoletti), Amione;
Zanoli, Rincon (37′ st Malagrida), Winks, Augello (28′ st Murru);
Leris, Djuricic (28′ st Jesé);
Gabbiadini.
A disp. Ravaglia, Tantalocchi, Oikonomou, Sabiri, Quagliarella, Yepes.
All. Stankovic.

Arbitro: Prontera.
Ammoniti: pt 40′ Rincon (S); st 14′ Fagioli (J).


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