北京五輪が瀋陽で終わる

「3戦全敗だったが、ポジティブな要素を挙げて下さい」
勝ち点0で北京(というか瀋陽)を去ることになったオリンピック日本代表の反町監督への記者の質問はまさに僕も考えてたことだった。
全く良いところなしで終わった反町ジャパン。ちょっとでもポジティブなことがあるならお願いだから教えて頂戴。そんな感じ。
反町監督の答えは
「攻撃に人数をかけリスクを冒して攻める姿勢」
だった。
僕はあんまりそういう姿勢を感じなかったので、僕なりに今回の北京オリンピックのサッカー日本代表のポジティブな要素を探してみた。
まずはA代表経験者のプレー。安田、内田、香川、長友は時折良い攻撃を魅せてくれた。まだ発展途上なんだろうけど、今後の伸びしろに期待が持てた。
あとはオランダ戦で見せた激しさ。A代表も含めて日本代表は基本的にダーティーなプレーは少ないと思うけど、オランダ戦ではけっこう悪質なファールを連発していた。時間稼ぎとか痛くもないのにピッチに転げ回ってなかなか起きないとかそういう汚さは好きじゃないけど、相手を削る汚さは気合いとか勝負への執着心と表裏一体なんじゃないかと思う。もちろん褒められたもんじゃないから建前上はやっちゃダメだけど、従来の日本代表はこういう激しさが少なくてちょっと淡白だったと思う。そういう意味ではオランダ戦でのケンカ腰な姿勢は僕は評価しても良いと思う。
以上2点が僕が考える北京オリンピック日本代表のポジティブな要素かな。
逆にネガティブな要素はたくさんあるけどとりあえず一番気になったのはオランダ戦のPK。本田は審判のあの判定に対してかなり不満があるとのコメントを出してた。確かにちょっと微妙な気もするけど、PKとられてもしょうがないプレーだった。僕は審判の判定よりも問題だと思ったのはあの時の日本のディフェンスの対応。相手選手一人に対して森重と本田の二人で対応して完全に2対1の状況だったのに、守備の連携が悪く一人ずつ対応してしまったことだと思う。チームプレーのディフェンスじゃなかった。
個人では勝てないって散々言われてるのに、組織もダメじゃ勝てないよ。
あとオーバーエイジを使わずに余裕ぶっこいてるのもダメ。ブラジルはロナウジーニョ投入してるんだよ??オーバーエイジは大久保と遠藤だけじゃないでしょ?松井でも小野でも使えば良いのに・・・。あ、愚痴っぽくなってきたのでもうやめます。
最後に明るい話題で締めましょう。
祝小野伸二代表復帰!

Share this:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です