京都に引っ越して約一ヶ月。
関西は野球文化どっぷりなので、レッズどころかサッカー情報そのものが少ない。当然テレ玉は受信できないからGGRも見れない。仕事が忙しかったこともあって最近のレッズの動向がほとんど分からなくなってた。そんなレッズ浦島太郎状態で西京極に到着してみるとスタメン組に啓太がいない。坪井もいない。坪井は不調で堤にスタメンを奪われたってことは知ってたけど、控え組にも入ってない。なんだなんだ、代表引退してレッズ一本宣言した途端にベンチにも入れないってか?どういうことよ。
啓太はケガ?病気?でもって控え組には見たことない顔が。背番号34?誰?・・・ユースの山田直輝でした。若い世代の代表で10番だから名前は知ってたけどまさかレッズの選手層でベンチ入りするとは。
ちょっと見ない間に監督変わってるわ、代表クラスのスタメンいなくなってるわで、ほんとレッズとの距離があいたんだなってちょっと寂しくなった。
対する京都もなかなか様変わりして、今年は調子が良い。柳沢、佐藤勇人と準代表クラスも揃えた。そんなサンガに出だしは押され気味のレッズ。前半は全くいいところなし。
後半それまで前線で起点になってた京都の田原が一発退場になると流れはレッズに。永井の縦パスに抜け出した高原がGKをかわして、移籍後初ゴール!!待ってましたよー。今日は高原のゴールを楽しみにしてたのでかなり嬉しかった。高原はようやく決めたレッズでの初ゴールにほっとしたのか、ゴール裏のサポーターに向かってペコリと一礼。いやいや、いいのよ謝らなくて。これからゴール量産してくださいよ。
その後闘莉王の2ゴールと高原のダメ押しで4-0にしてからは、例の山田直輝が登場。大差がつくとこういう風に若手に経験積ませることもできるから良いねえ。京都での初レッズは無事大勝でした。
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