悪いサッカーと良いサッカー

REMEMBER CHAMPIONSHIP!
奥さんが当てたベルコモンズの食事券が3000円分残っていたので、ベルコモ内のモーツアルトにてブランチを食した後、埼玉スタジアムへ。今日はガンバと鹿島が潰しあってくれるので、首位との差を縮める絶好のチャンス。
今日の相手は横浜Fマリノス。なんといっても去年のチャンピオンシップでこの埼スタで煮え湯を飲まされた上に山瀬を奪ったチームだけに、鹿島、FC東京に次いで嫌いなチームです。燃えます。
レッズは勝たなくてはいけない試合。前半からガンガン飛ばす。最初の10分は攻守の切り替えが速くて、審判も多少のファールは流していて、凄い良い試合だと思いました。
・・・でも最初だけでした。その後はほとんど両チーム決定機がなく、遠めのシュートも枠に飛ばない。シュートの精度の低さはかなり深刻だぞ、こりゃ。
結局試合は優勝が遠ざかる、無念のスコアレスドロー。
マリノスとは去年、リーグ、ナビスコ、チャンピオンシップで5回も戦った相手なので、所謂「お互い知り尽くした相手」。そういう相手だとお互い攻略方法を見い出すのではなくて、相手を抑える方法を見つけてしまうのがサッカーの悲しいところ。残念なことです。
そして夜の首位攻防戦はロスタイムに1点取り合って結局3ー3の引き分けで、たった今終了しました。おなじドローでも0ー0と3ー3じゃ全然違う。今日のレッズは引き分けも許されない状況だったので、リスクを冒してでも点を取りにいくべきだったはずでしょ!もーイライラする。
・・・しっかしアレックス・ミネイロの最後のゴールは嬉しかったな。こんなに鹿島のゴールが嬉しいのは初めてです。よく追いついてくれた!近いうちにレッズが追いつくから待っててね!!

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