2003年に草サッカーチームで揃えたユニホーム。チームの4代目のユニホーム。これまではアルゼンチン代表ホーム、アウェイ、オランダ代表と海外の強豪代表チームレプリカで揃えたけど、この時初めてオリジナルのユニホームで揃えることになった。ちょうど世間的にもオリジナルのユニホームを揃えるチームが増えてきてたと思う。その流行の波を敏感に察知していち早く対応したのがadidasでした。
ボディやラインの色とか襟の形とか色々選べてウェブでシュミレーション出来る仕組みを作ったのはadidasが一番最初だったと思う。
色の種類も豊富だったから、それこそ何千通りの組み合わせの中からオリジナルユニホームを決めていくことが出来る。
メンバーも15人くらいいたからね。色々意見が出ました。襟は絶対欲しいとか、赤がイイとか緑がイイとか、みんな好き勝手な希望を出して結局落ち着いたのがこれ。黒の長袖に白の3本線。襟もなくいたってシンプル。なにもわざわざチームオリジナルオーダーにしなくてもこんなデザインいくらでも売ってるんじゃないか??って思うような全く面白みの無いものになってしまった・・・。
船頭が多くて船が山に登るというよりは、船頭が多くて船が出港しなかった感じですね。
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