今日は出先から直帰にして急いで家に帰った。
19時45分頃帰宅。テレビをつけると大分vs浦和は既に前半40分で0−1・・・。またしても負けてる。
レッズはここ数試合内容が良くないし、苦手な大分が相手だけあってちょっと覚悟してたけど、また先制されたのか。
それでも、正直言ってまだ何とかなると思ってたけど、後半にも失点。その後はただひたすらパワープレーで押すレッズだけども1点返すのが精一杯。内容も最悪。どっちが首位か分からない状態だった。つーかもう既に首位じゃないわけだが。
ここ数試合は個人の力に頼り過ぎで連動したプレーがほとんどない。代表選手7人とか浮かれてる場合じゃないな。
今季最悪の試合を見てかなり凹んだわけだけども、晩飯を食べたてシャワーを浴びたらようやく落ち着いてきた。凹んでた時間はおよそ3時間くらいか。
今までサッカーの試合で一番凹んだのはなんと言ってもドーハの悲劇。あの試合は今でもビデオを見ると悲しくなるくらいだけども、当時1ヶ月くらい落ち込んでたんじゃないか。ドーハの時の凹みっぷりを100ドーハ(D)とすると、今日の試合は3Dくらい。
その他思い浮かぶのは
1997年フランスW杯予選韓国戦(逆転負け):45D
1997年フランスW杯予選UAE戦(引き分け):40D
2004年ナビスコカップ決勝(PKで東京に負け):40D
2004年チャンピオンシップ第2戦(PKで横浜に負け):40D
2006年ドイツW杯豪州戦(残り10分で逆転負け):35D
2006年ドイツW杯ブラジル戦(すっきり惨敗):10D
こう考えると、いかにドーハのショックが大きかったかが分かる。それと同時に年々サッカーの試合で受けるショックが少なくなってる気もする。多分色々経験していくうちに、まあしょうがないかと良くも悪くもあきらめがつくようになったんだろう。高校生の僕がドイツW杯を見てたら寝込んでたかもしれない。
逆にサッカーで一番喜んだ試合は日本代表がジョホールバルでワールドカップ初出場を決めた試合だ。これを100ジョホールバル(J)と定めることにする。
レッズが今年Jリーグ優勝した場合、シチュエーションにもよるけどおそらく60Jは堅いんじゃないか。
そんでレッズがACL制覇してトヨタカップで優勝した場合は100Jを突破するかも知れない。その時は喜び単位はジョホールバル(J)からレッズ(R)に改めることになるでしょう。
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