一足先に総括

残すところあと2試合になったW杯。4年前もそうだったけど、1ヶ月もサッカー漬けになると、これで1つの時代が終わっちゃうようで寂しい。
この1ヶ月は友達はもちろん会社の人やお客さんとか色んな人とサッカーの話ができてホント楽しかった。特にこの1週間は早起きしてライブで試合を見たという人が予想外に多かった。大抵の人が「あんまりサッカー詳しくないけど」とか「サッカーやったことないけど」とかエクスキューズな前置きをするんだけど、サッカーの感想を語るのにサッカー経験の有無とか普段からJリーグいっぱい見てるとかプレミアだったら負けませんとかは全然関係ないと僕は思う。試合を見た人が100人いたら100通りの感じ方があった方が良い。むしろサッカー雑誌とかテレビ解説の余計な情報に毒されてないまっさらな意見にハッとさせられることが多いし。そういう僕もシステムとかちっともよく分かんないし。そんな僕でも今大会で感じるところがあったのでまとめてみた。
ここまで62試合のうち、きちんと見たのが大体20試合。その中で印象に残った選手でベスト11を今大会大ブームの4−5−1で。
GK
リカルド(ポルトガル):なんといってもPK3本セーブ。ジダンのPKも読んでいたけど、コースと勢いが良すぎた。
DF
グロッソ(イタリア):ドイツ戦の貴重な先制点はもちろんだけど、オーストラリア戦で終了間際にもかかわらずエリア内に切り込んでPK奪取したプレーが印象に残った。ブラジルのサイドバックかと思うようなオーバーラップにしびれた。
マテラッツィ(イタリア):すぐレッドをもらう悪癖は直ってないけど、ネスタに代わって急遽出場したチェコ戦ではディフェンスだけじゃなく得点も。
カンナバロ(イタリア):奴のインターセプトはスゲー。ドイツ戦の2点目は奴が起点。身長なくてもここまで出来る!宮本はカンナバロの胸板を目指せ。
ザンブロッタ(イタリア):右、左、攻撃、守備なんでも出来る。運動量もある。ウクライナ戦でも貴重な先制点。
MF
リベリー(フランス):もの凄い運動量とアグレッシブさ。決定機を豪快に外すやんちゃさも結構好き。
ハーグリーブス(イングランド):テクニックがあるガットゥーゾという感じ。孤軍奮闘だったポルトガル戦は感動。唯一PKを決めたのも試合内容を象徴してた。
レノン(イングランド):ベッカムに代わって出た若手。がんがんドリブルで切れ込んで、ベッカムとは違う良さを発揮。
ヴィエラ(フランス):ジダン不在のトーゴ戦では2人分くらい働いてた。攻撃でも守備でも一番効いてた。
マニシェ(ポルトガル):2列目からの飛び出しとミドルシュートという武器を充分発揮。
FW
クローゼ(ドイツ):得意なのは頭だけじゃなかった!特に飛び出しのタイミングは最高。
監督
リッピ(イタリア):伝統のカテナチオを継承しつつも攻撃サッカーを導入してる。トッティとデルピエロを一緒にプレーさせた時は興奮した。
・・・DFはみんなイタリアになっちゃったな。守備的なMFも多いし。つまんないチームになりそうだなあ。結局ベスト4のチームばかりなのは、やっぱり良い選手がいるチームが強いチームということで。
ベンチ
シェフチェンコ(ウクライナ):12年越しの念願のワールドカップ。ゴールした後の幸せそうな笑顔が最高。今大会で最も物語を感じさせてくれた人。
ルーニー(イングランド):期待通りのやんちゃっぷり。途中交代させられた後のベンチでの傍若無人な振る舞いにたくみです。
ネドベド(チェコ):イタリア戦の時は輝いてたけどなー。リズムの良い時間帯に先制してたらジダンみたくなれたかも。
ザッカルド(イタリア):イタリアの唯一の失点が彼の大チョンボオウンゴール。今大会最も酷い失点。強烈なインパクトだった。
ベストゴール
カンビアッソのセルビアモンテネグロ戦のゴール:いろんなメディアでもさんざん言われてるけど、僕もこのゴールが今のところ最高。日本対ブラジルの後半5分くらいのロナウジーニョとロナウドのワンツーの展開でゴール右にそれたシュートが決まってたら、ベストゴールだったかも。残念なことですが。
ベストマッチ
スウェーデンVSイングランド。まああくまで僕が見た試合の中でということで。今回はユーロの時のオランダVSチェコみたいにしびれる試合はまだないねー。決勝であんな試合があると良いけど多分どっちが勝つにしろ1−0じゃないかな?
つーことで残り2試合、思いっきり楽しみましょう!

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