日本から世界へ

今日はけっこうでっかい仕事のプレゼンだった。そのプレゼンの準備でおとといと昨日は深夜残業。昨日はタクシーで深夜2時に帰宅してようやくレッズのACL準々決勝突破を知った。1戦目のロスタイムの失点が響かなくてホントよかった。
でシャワーを浴びてテレビをつけるとフロンターレの試合の録画中継がやってて見るともなしに見てると、PK戦の末にフロンターレは敗れ去った。正直川崎が勝とうと負けようとどうでも良いんだけど、PKの時のセパハンのGKはどう考えても前に出過ぎでしょ。外した谷口は可哀想だよ。
決勝でセパハンとあたったら谷口の恨みはレッズが晴らしてしんぜよう。
おとといはタクシー帰りになるほどじゃなかったけど、終電で帰宅。シャワーを浴びてテレビをつけるとラグビーワールドカップ日本vsカナダの真っ最中。
ひっさびさにラグビーを見たけどサッカーとルーツが同じスポーツだと思えないくらいルールが分からない。分からないながらにぼーっと見てると日本が先制のトライ!おおっ、さすがにこれは分かる。カナダが強いのか弱いのか知らんけどワールドカップの先制点は素晴らしい。
テレビの解説者によるとラグビーのサポーターは対戦するチームのサポーター達が入り交じって席に座るんだそうだ。サッカーみたいに両ゴール裏に分かれることなく。
で良いプレーには敵味方関係なく観客から拍手が起こるとか。だからあんだけ激しく乱暴なスポーツなのに紳士的な香りがするんだな。
で、もう一つ驚いたのが外国人でもその国のリーグで3年以上プレーしていれば代表選手になれるってこと。だから日本代表にもニュージーランド人をはじめとして外国人が6、7人も入ってる。
これって面白いなあ。サッカーも国籍じゃなくてリーグ代表の対抗試合があったら面白いかも。98年のフランスワールドカップの頃だったらJリーグ選抜は強かっただろうなあ。ドゥンガ、レオナルド、サンパイオのブラジル組とストイコビッチの中盤だよ?
なんてことをぼやぼや考えた秋の夜でした。

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