ソーシャルディスタンス浦和レッズ

何故かガンバ戦は平日が多い気がする。
コロナ流行によるソーシャルディスタンスサッカーな今シーズンも水曜日。
有給を9月までにあと4日取得しないといけないということでありがたく水曜に有給を取得して吹田スタジアムにかけつけました。
スタジアムに行く前にニフレル前のファミマテラスでビールとおつまみを一杯。
日陰で風が吹いていて気持ちが良い。

キックオフ40分前くらいに席に到着。ソーシャルディスタンスで上限5000席しか販売されず、アウェイサポーター枠はないのでバックスタンドのガンバサポーターに囲まれてひっそりと座ります(レッズ関連グッズは一切身につけず)。
ガンバのアップで遠藤登場。
遠藤は40歳を過ぎてさすがにスタメンは多くなくなったが頼れる大黒柱感があるな。

ガンバの大黒柱

最近のレッズは2節前に名古屋に大敗し、前節は1-0で広島に勝ったもののベタベタに守り通しての勝利だった。
はっきり言って今日は引き分けられれば御の字か。

序盤の立ち上がりは予想通りガンバに押し込まれまくる。
こりゃあ先制されるのは時間の問題だなあと思ってたらなんと関根のゴールでレッズが先制。
新戦力のレオナルドは初めて生でみたけどやっぱりかなり良い。
先制点もレオナルドが効いてたな。
それにしても周りがガンバファンばかりなので、点が入っても全く喜べない。
ぐっと拳を握るのみ。
会場もシーンとして、あれゴール取り消されたのか?って不安になる程。

先制した後も臆病な僕はレッズが勝てるとは思えなかった。
どこかでひっくり返されるだろうと。
ところがその10分後、ガンバのハンドでPKゲット!
蹴るのはレオナルド。

レオナルドのPK

見事ゴール!まさかの2-0。いや、これはいけるかも!
後半になるとガンバは遠藤を投入。嫌な感じだ。
ところがところが!またしても点を獲ったのはレッズ!
相手のミスから(というか今日はガンバはミスが多い)、武藤が久々のゴール!

3-0さすがにこれはいけるだろう。
その後井手口のスーパーゴラッソが決まるも3-1でレッズが逃げ切りました。
ちなみに井手口のゴールは今まで観たゴールで一番すごかったかも。
敵ながら良いもん見たなあって感じでした。ありがとう(勝ったから気持ちよく言える)

あとソーシャルディスタンスサッカーは応援禁止なので選手の声がよく聞こえます。
サンガの試合でもそうだったけど、J1は知ってる選手が多いので誰の声かよくわかります。
レッズだと槙野、西川、ガンバは東口がよく叫んでたな。
審判に対する「今の見てた!!??」とか文句の声がよく聞こえた。
レッズは橋岡がよく怒られてたというか指示を出されてたな。

東口は敵、味方、審判、全方位に対してキレてました(笑)。
それでも試合後はお互い称え合うスポーツマンシップ。
キレてたというより熱くなってたという感じかな。

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イニエスタ対浦和レッズ

イニエスタ擁するヴィッセル神戸と浦和レッズが対戦するってことで神戸まで駆けつけました。イニエスタ以降チケット代が高騰しているヴィッセルですが今日は奮発していい席を取りました。もちろんレッズ側で。

選手が近い!

神戸は最近ベルギー代表DFや酒井高徳も加入。イニエスタだけじゃないって感じ。しかも古橋って選手は知らなかったけどすごく良い。山口もいて西もいてオールスターの感がある。
・・ということで0−3で負けましたが仕方ないってことで消化するしかない・・・
イニエスタ本当にすごかった。ストイコビッチ以来だな。トラップが柔らかいよねえ。ものすごい距離のダイアゴナルパス(しかもゴールにつながった)もあったし、これは高い金を出す価値はあります。

イニエスタまじうまい

帰りに三宮の地下鉄改札近くにあったヴィッセルショップを物色。カタカナの外国人選手Tシャツが可愛い。今日は出場がなかったダビド・ビジャシャツを買ってしまいました。
決め手は濁点の多さ。店員さんは僕がレッズファンだと知って驚いてました(笑)

神戸の有名外国人選手トリオ
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またしても何故か勝った

京都に引っ越してきて10年以上経つのですが、先日のセレッソ戦で京都に来て以来初めてリーグ戦での勝ち試合を観れました。

今日はガンバ戦。まさかの2連勝目指して欲しいところ。

試合は実にしょっぱい展開でした。どっちのチームも低迷してるだけあって酷い。セレッソ戦よりもつまらない試合。よくこれでお金を取ろうと思えるなあというほど。

酷いなら酷いなりに、守備がボロボロでたくさん点が入るならまだしも、ゴールもなく0-0で試合は進みそろそろ終わるかという時にコーナーキックのこぼれ玉をエヴェルトンが来日初ゴール!
おお・・また勝った。内容は相変わらず酷いけどなぜか勝ってる。これがあの憎たらしいほど強い鹿島を作り上げたオリヴェイラ監督の本領なのか・・・

喜ぶレッズ悲しむガンバ
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セレッソ大阪戦は結果オーライ

黒のアウェイユニかっこいい

2019年のレッズの初観戦は毎年来ているセレッソ大阪戦。
お互い酷いサッカー。まあセレッソは多少はチャンスを作ってゴールに迫る。レッズはゴールの気配がないまま後半に入り、ソウザのフリーキーックでセレッソ先制。その後も特にレッズが巻き返す雰囲気もないまま終盤へ。

完全に負けを覚悟した頃、マルティノスと山中が同時に交代で入ってきた。
隣の奧さんに
「これで勝ったも同然ですなあ」
って完全に冗談のつもりで言ったら、その山中がFKを蹴って興梠に合わせてゴール!同点!

ワオ。そうなるとアクシデントでもう1点というのはまあ不可能ではない。
そうこうしているとなんと今度はマルティノスが良いドリブルを仕掛けてPK奪取。
マジか。言葉は言霊ってやつか。冗談が現実になるか?
PKを蹴るのはセレッソから今季加入した杉本。
見事成功!
ということで本当に2-1で勝ってしまいました。関西に来て10年以上経ってようやくリーグ戦の初勝利を見届けることができました。

最悪の内容でなんで勝てたのかよくわからない。多分セレッソもなんで負けたかよくわからないと思う。
まあ・・勝ったからいいか。気分は悪くない。

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恐るべしジョー

在来線を乗り継いで約2時間半かけて名古屋に到着。
駅前や栄のデパートをぶらぶらして、遅めのお昼を食べて栄から高速バスで豊田市へ。
今日の名古屋は非常に蒸し暑い。にもかかわらずバスの冷房が非常に弱い!多くの人が扇子をパタパタと扇いでいる。
しかも満席で僕ら夫婦は補助席。想像より快適じゃなかったけど、朝が早かったせいもありウトウトしていたら割とすぐに豊田市駅前に着きました。
豊田スタジアムはここからさらに歩いて約15分。猛暑なのでシャトルバスで行くことにしました。
いやー遠いなあ。豊田スタジアムは3度目だけどこんなに遠かったっけ?
移動がつらくかんじるのは暑さのせいもあるんだろうな。
スタジアムの裏手(バックスタンド側)にシャトルバス到着。たくさん屋台がでています。以前来た時に食べたグラン巻を探したけど見つからない。日なた側にも屋台があるようだけど、あまりにも暑いので断念してスタジアムに入りました。

TOYOTAグランパス
今日の席はバックスタンド2階席の前から2列目のほぼ中央というかなりいい席。前日に買ったのに何故かこんなに良い席が余ってました。唯一の難点は転落防止の手すりが視界を遮ること。手前のタッチラインのプレーは前のめりにならないと良く見えません。あとは・・周りの人が9割以上はグランパスファン。当たり前と言えば当たり前だけど、以前ならこの辺の中立地帯にももっとレッズファンがいたように思います。点が入った時に喜びにくいなあ。
試合前にグランパスのPR映像がオーロラビジョンで流れました。・・なんと!BGMがニューヨークハードコアの雄AGNOSTIC FRONTの曲(GOTTA GO)でした。学生の頃大好きだったバンドです。でもかなりインディーズな曲で、レッズがオフスプリングの曲を使うのとは比べ物にならないくらいアンダーグラウンドだ。多分グランパスの広報がハードコア好きなんだろうなあ。

まあ、それはさておき今日対戦する名古屋は5連勝中。
キーパーのランゲラックはオーストラリア人なので、ランゲラックを含めて、ジョー、ガブリエル・シャビエル、エドゥアルド・ネットとスタメンの内4人が外国人。しかもジョーは最近絶好調。
あとは懐かしの玉田もスタメンです。
一方レッズはなんと柏木不在。ケガかな?こちらも外国人ファブリシオは最近調子がいい。
序盤はレッズペース。橋岡が右サイドを深くえぐって興梠にパス。興梠がダイレクトで放ったシュートは惜しくもバーの上。んー・・・確かに簡単なシュートじゃないけど、こういう良い崩しからビシッと決めてほしいなあ。
名古屋はフィールドの外国人3人が非常に効いてる。非常に危ないシーンを何度かしのいで、20分過ぎに興梠のクロスを見事なダイビングヘッドでゴールに流し込んでレッズ先制!流し込んだのは・・・名古屋のDF・・。オウンゴールということもあり、周りがグランパスファンということもありで、あまり喜べず。
とりあえず悪い気分じゃない。がその後も波に乗れないレッズ。名古屋が攻勢を強めてクリアミスのような形からPKを取られる。
PKキッカーはジョー。頼む西川!!
・・お!なんと西川が止めた!
・・が、玉田に詰められてゴールとなりました。残念せっかく止めたのに。
それでもまだ振り出しに戻っただけなので余裕ぶっこいていたのですが甘かったです。前半終了近くにFKからジョーに頭で合わされて逆転されたのを皮切りに、ジョーのワンマンショーになり、結局1-4で負けました。
ジョーのことをよく知らなかったんだけど、元ブラジル代表で2014年W杯にも出てるんですね。すごい選手じゃないか。
ジョーをはじめとして外国人が強烈な名古屋はなんで下位に低迷してたんだろ。

やっぱり強力な外国人って重要ですね。鳥栖のトーレス、神戸のポドルスキー、イニエスタほどのビッグネームじゃなくても良いから良い外国人が来るといいなあ。ま、オーストラリア代表のナバウトが復帰してファブリシオと良い連携を見せてくれたら十分かもしれないけど。
ということで、久しぶりの名古屋(というか豊田)遠征は惨敗でした。帰りはシャトルバスの運行がなくて蒸し暑い中を歩いて帰りました。後ろを歩いていたレッズサポが電話で
「はい、今終わりました。最悪でした」
という言葉が非常に印象的かつ共感を持てました・・・。

ハーフタイムのシャチの群れ

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サポーターとファン

1泊2日の素潜り漁旅行から16時頃帰ってきてヘトヘトだったけど、悩んだ挙句に19時キックオフのセレッソ大阪対浦和レッズを観るべく長居に向かいました。数少ない関西でのレッズ戦というのに加えて、ベルギーへの電撃移籍が決まった遠藤航の国内ラストマッチというのが疲れた体を長居に向かわせました。
今日書きたかったのは試合のことじゃないので試合はさらっといきます。試合は前半にCKから失点したレッズが後半にCKで追いつくという試合でした。最近流れからなかなか点が取れてないけど、セットプレーで得点できてるのは悪いことじゃないと思います。新しい外国人ファブリシオも遠目から強い枠内シュートを打てるので良い変化をもたらしてくれる気がします。

遠藤航の国内ラストマッチ

書きたかったのは、観戦スタイルです。「サポーター」という呼び方を定着させたのは川淵三郎さんをはじめとするJリーグ創設に携わった人たちだと思います。野球のような「ファン」ではなく、一緒にチームを支えていくという意味が込められているんだと思います。その川淵さんたちの思いを一番体現できているのが浦和レッズサポーターだと思います。彼らのチームを支える気持ちは本当に強い。
今日もそういうことを良くも悪くも思い知らされたのでそれを書きます。
長居で見るときは大抵一番安いアウェイサポーター席で観るのですが今日もそこです。はい「サポーター」席です。もっとも熱いスタイルで応援する人たちが集まる場所。もちろんぎゅうぎゅうにはならないので、ゆっくり観戦する人もいます。僕は声は出すけど立って応援するほどではありません。なのでいわゆる爆心地と1本通路を隔てた区域に座りました。そのエリアでも最初は数人の方が立っていたのですが、試合前にコアなサポーターの方に
「今日は人が少ないから集まって応援しませんか?」
とスカウトされて爆心地に移られたので、ますます熱い人とまったりな人の区分けが進んで、僕の座っているエリアは全員座って観戦しています。
0−1で折り返したハーフタイム。僕は疲れて家に残った奥さんにLINEして、その流れでそのままスマホを見ていました。
すると熱いサポーターがこちらの区域に呼びかけました。
「この区域の皆さん!試合中にスマホや一眼レフを覗き込んでいる方がいますが、こっち(ピッチの方)を観てください!僕らはあのチームを倒さないといけないんです。手拍子だけでもお願いします!」
確かにその通り。言い訳するわけじゃないけど僕はさすがに試合中にスマホは見ない。でも今まさにスマホを見ていたので自分が叱られているようで気まずい。自然発生的に拍手が起こる。立っての応援こそしないとはいえ、ほぼ全員ユニホーム姿でそこそこ熱い人たちの集まりだからみんな共感するものがあったと思います。
ということで前半よりもやや声を出して応援した後半についにレッズが同点に追いつく。どっかん大喜び。僕の区域の人たちも当然ひとしきり喜びます。その喜びの最中に大きな声でチャントが始まる。するとさっきの熱いサポーターとは別の40代くらいの男性サポーターがこちらの区域のぬるさに腹が立ったのか、
「もっと声を出せよ、おらあ!」と怒鳴りつけてきました。
おおこわ・・。とビビっているとさらにその隣の50代くらいのおっちゃんサポーターが僕の数列前の20代くらいの女性二人組をもの凄い勢いで罵倒し始めました。叫んでる内容はわからなかったけど、まあもっと応援しろってことなんでしょう。
かなり興奮しちゃっていたので、これは止めないとやばいかなと思った時に、最初に怒鳴った男性がそのおっちゃんを止めて二人は応援に戻って行きました・・。

いや、もうほんとびっくり。自分の応援するチームのゴールシーンって最高に嬉しい瞬間じゃないですか。しかも目の前のゴールで同点弾ですよ。素直にフツーは笑顔でしょ?そんな中で怒り狂ってるってどういう心境なんだろ。周りなんか気にせずもっと自分の感情にだけ向き合ったらどうだ。そりゃあまだ勝ち越してないけど、ゴールの瞬間すら喜べなかったらサッカー観戦の一体どこで喜ぶんだろう。自分達の声援で選手を勇気づけるんだという意気込みは素晴らしい。でも義務になったらいかん。サッカーは自由で楽しいもの。僕が今日ここにきたのは遠藤を送り出したいとか、レッズを応援したいとかそういう気持ちもあるけど、まずは自分が楽しみたいから。何よりも優先したいのは自分の気持ち。自分が楽しみたいからお金を払って京都から大阪までわざわざ来てる。楽しいから応援もする。僕がレッズを支えるんだなんて思ったことは一度もないです。僕はレッズに楽しませてもらう立場。支えてなんかいない(結果的にお金を落としたらそれが支援になることはあるんだろうけど)。
そうじゃない熱いサポーターがたくさんいるのはもちろん理解しているし、彼らの迫力のある応援がスタジアムをいい雰囲気にしてるし、選手の後押しにもなっているでしょう。
でもその人たちは自分がそうしたいんですよね?やらされてるんじゃないですよね?義務感を感じてやってるんじゃないですよね?さすがに立って応援する区域に入り込んでいって座ってる人がいたら
「座るならどっか行け、ここにいるなら立って応援しろ」
ってことでいいと思うけど、試合前にしっかり区分されてるじゃないですか。明らかに座って観戦するスタイルの人、しかも若い女性を恫喝するってなんなんだ?
「俺はこんなに頑張ってるのにお前は何だ?」
ってことだと察するけど、あなたが頑張るのも、女性が座るのも自由だって思うんですよね。
ゴール直後の一番幸せな時間帯にいやーな気持ちになりました。

でも救いだったのはハーフタイムに僕らを叱咤?したサポーターの方が試合後にその女性二人組に「さっきのは気にしないで」と声をかけていたことです。あの人は僕らへの声かけも含めて本当に立派だった。
誤解のないように改めて書きますが、浦和レッズサポーター全体を批判するつもりはないです。一部のサポーターの人たちにもっとサッカーを楽しんでほしいなあと思ったので書きました。「ファン」要素がもうちょっとあってもいいんじゃないかなと。
ま、余計なお世話だと思いますが。少なくとも他の人に無理強いすることがあったらいかんでしょう。
ちなみに僕は川淵さんを尊敬してますが、自分のことをレッズサポーターとは名乗りません。レッズのファンと言ってます。

試合後に遠藤がゴール裏に挨拶に来ました。レッズサポーターからは大きな声援と遠藤のチャント。そして最後にはセレッソのサポーターからも遠藤コール。そうだよなあ。僕らは自分のチームが好きである前に、サッカーが好きなはずなんだよな。試合が終わったら相手チームを讃える気持ちがあってもいいと思う。そうしないのももちろん自由だけど。

ということで遠藤、ベルギーでも頑張ってね。

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浦和レッズ10年振りにアジアチャンピオン!

10年振りにACLの決勝に進むことが決まって、去年のルヴァンカップ決勝以来の埼玉スタジアムに京都から駆けつけることにしました。レッズのチケットサイトの有料会員になってなんとかメインアッパーの上の方の席をゲット!昼過ぎの新幹線で東京へ。王子で南北線に乗り換える時にアルヒラルのサポーターに遭遇して、切符を買うのを手伝ってあげて一緒に埼スタに向かうことになりました。二人のサポーターはスーツだったので、なんでスーツなんか着てるのか聞いてみるとなんと皇族なんだそうな。ロイヤルボックスで観戦するらしくゴージャスなチケットを見せてもらいました。お前もアルヒラルを応援するなら入れてあげるよと言われたけど当然辞退。その後、彼らのスマホでちょっとインタビューを受けました。10ドルあげるからアルヒラルのマフラー巻かない?と言われて丁重にお断り。しばらくして10万ドルでどうか?いますぐ小切手切れるぞお前次第だと言われて笑って断ったけど、案外本気だったかな(笑)
その後はイスラムのこととかの雑談をしながらあっという間に浦和美園へ。奥さんと待ち合わせだったので彼らとはそこで別れました。しばらく奥さんを待っていざ埼スタへ。僕らは2008年に東京から京都に引っ越したので奥さんは約10年ぶりの埼スタ。そうか10年か。偶然だけどレッズのACLと同じだ。奥さんと会ってユニホームに着替え。今日は縁起を担いで2003年のナビスコを始めて獲った時のユニと2007年のACLのユニで駆けつけました。
キックオフは19時15分。18時20分頃南門に着いたので奥さんが買ってきた寿司を広場で食べていたらスタジアムから選手がアップしにピッチに出てきたというアナウンスが聞こえてきたので慌てて入場。結構早く出てくるのね。
今日の席はアッパーのかなり上の方なので広場から10分くらいかかって席に着きました。ま、かなりピッチからは遠いけど全体は見やすい席。19時くらいから決勝のセレモニー。なんとキングカズがACLのトロフィーを持ってきました。ほんの一瞬でカズは帰っていきました。カズの必要があったのかな?その後パフォーマーが入ってきてダンス?なるほどこういうセレモニーがあるからアップの時間が早かったんだな。まあこういうイベントは決勝っぽくテンションが上がるからいいなと思っていると、後ろの席の人が「こんなのいらねえ!こっちはサッカー見に来てるんだ!」って怒鳴りました。いや、まあ確かにサッカー見に来てるんだけど、決勝の雰囲気作りも大事なんじゃないでしょうか。もともとキックオフの時間は19時15分って決まってるわけで、このイベントでキックオフが遅れてるわけでもないし・・。と最初は思っていたんだけど、どうにもイベントがしょぼい。踊ったり、スキルフルなリフティングを見せてるんだけど、人数が少なくて散らばってるから寂しい感じ。で、長い。ゴール裏も焦れたらしくセレモニーの途中でレッズの応援が始まりました。大人気ないような気もしたけどしょうがないかなあ。もっと迫力があってダラダラしてなかったら良かったのに。

見事なコレオ

選手の入場に合わせて見事なコレオ。長いセレモニーにダレることもなくスタジアムの雰囲気は最高。いよいよ緊張のキックオフ!
出だしにいきなり長澤が惜しいシュート。1stレグは圧倒されたけど今日はそこそこいい勝負ができそう。と思ったもののやっぱりちょっと向こうのほうが力が上かなあ。1stレグよりマシだけど基本的にはボールを持たれる展開。0-0でもレッズの優勝だけど、さすがに90分これでは厳しいのでは?ハーフタイムはゴール裏のサポーターが集結。僕らの隣の非常に熱い若者が「みんな立とうぜ!」というのでお付き合いして立ちました。ゴール裏の様子を見てると突然若者が僕に肩を組んできました。何?何?何するの?と聞いたけどかなりテンションが上がってる若者は答えてくれません。そうするとゴール裏が歌って跳ね始めました。「歌え浦和」でした。四十肩が痛くて若者の肩にまで手が上がらなくて腰辺りに手を回して僕も必死に跳ねて歌いました。終わってから若者が「突然すみませんでした」「いえいえ全然!」アッパーもいい雰囲気だ!あとは優勝するだけ!
・・が、後半はますますアルヒラルペース。残り20分くらいで宇賀神に代わってマウリシオ。守りきるぞというメッセージでしょう。いやあ厳しいんじゃないかなあ。残り10分くらいで1発食らってがっかりというのが最近のレッズらしいパターン。まあでも今日はとてつもない決定機は食らっていない。守りきれそうな気もする。残り5分を切ってスタジアム全体も守り切るぞという雰囲気になった88分。目の前のゴールでラファエル・シルバの強烈なゴールが決まりました。隣の若者とがっちり抱き合いました。スタジアム全体が揺れてる感じ。僕らの席は北側ゴールのライン延長上の席だったので綺麗にネットにボールが突き刺さるのが見えました。やや劣勢で進めてきた試合。肝心なところで失敗することが多かったレッズにとってロスタイム含めてあと5分のところで決めたこのビューティフルゴールは本当に大きい。ナビスコ優勝、リーグ優勝、10年前のACL優勝、ルヴァンカップ優勝と色々重要なゲームを見てきたけど、このゴールほど気持ちのいいゴールはなかったように思います。劣勢の中でアジアチャンピオンを決めるゴール。形もきれい、時間帯も最高。このままタイムアップ。10年振りにアジア王者となりました!試合後のWe are REDSは最高だったなあ・・。
試合前のセレモニー同様に、試合後のセレモニー準備も非常にまごついていたけど、幸福感が大きくて全然許せる。

10年振りにアジア王者!

今回のACLは劇的な大逆転が2回。アルヒラルは正直格上だった。それでも優勝できたのは少なからず運があったと思う。科学的じゃないけどこれってやっぱり去年Jリーグで最多の勝ち点を上げながらも、アウェーゴールが相手より少なかったという理由だけでチャンピオンになれなかったレッズにサッカーの神様がちょっと微笑んでくれたんじゃないかなと思います。色々辛いことがあった分だけ喜びも大きいってもんだなあ。ずっとレッズが好きで良かった!自分を含めてレッズを愛する皆さんおめでとうございます!

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選手とサポーターの信頼関係

こないだチャンピオンシップの制度に関する愚痴を色々書きましたが、世間はレッズサポーターも含めて僕が思ってたよりはこの制度に対する不満はなかったようです。
とはいえ試合直後は鹿島がチャンピオンになってしまう仕組みはおかしかったのでは?という声が多少はあったのは事実。
ところが、CWCで鹿島が南米チャンピオンを下して、決勝進出という快挙を成し遂げた今、
チャンピオンシップに対する怒りなんて全く聞かれなくなり、
「鹿島がチャンピオンで良かった。レッズだったらここまで行けてないはず。やっぱり鹿島が真のチャンピオンだ」
という意見が大方を占めてるように思います。
非常に悔しい思いがあるものの全く同感です。
鹿島が快挙を成し遂げた一方で、やっぱり今年も不甲斐なかったレッズは
柏木が「この選手は出て行けとか、この選手はいらないという声は悲しい」とブログに書いたそうですが、
悲しいという思いを発信する前に、サポーターの悔しさを労わる言葉が先なんじゃないでしょうかね。
尊敬するオシムさんがかつて
「選手のことをいらないなんていう奴は、いつか自分がそう言われる」
とおっしゃっていて、ああそういうことを言っちゃいけないんだなと肝に銘じてきましたが
正直僕は今のレッズには出て行って欲しい選手がいます。
その選手を特定するのは書くのはオシムさんに敬意を表してやめます。
柏木の本当の意図は分からないしそこまで思いを汲んであげる必要もないと思うけど、
「サポーターがどれだけ悲しんだかは僕は知らないけど、
僕らの悲しみはどうかわかってください」
という姿勢は正直腹がたつ。
もちろんサポーターが悲しんだことを残念だと思ってくれてるとは思う(そう願う)。
でもそういう思いは発信せずに、不満や要求だけ発信したら信頼関係を築くのは難しいんじゃないかな。
スポーツチームを応援するってことは、どれだけ感情移入できるかってことだと思う。
サッカーが上手い、下手の前に人間として好きになれるかどうかが大事。
こっちは好きになりたいのに選手がそれを拒んでいるようなところがないでしょうかね・・・。
ともあれ鹿島アントラーズすごいです。おめでとうございます。
休みが1日多い分、決勝は少し有利なので、優勝も可能性はあると思います。
頑張ってください。随分先に行かれてしまいました・・・。

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チャンピオンシップに思うこと(長文!)

本当は勝ってからこの記事を書きたかったです。
負けてからだと負け犬の遠吠えにしかならないから。
でも、1日経っても傷が癒えないので書きます。
今年のチャンピオンシップについて。僕も含めて浦和レッズのサポーターが多く不満をぶちまけているのに対して、
「今更そんな文句言うな」
という声もありますが、今更ではありません。浦和レッズは2ステージ制の話が上がった最初から、そして最終決定される最後の最後まで反対していました。
まあそういう前提で読んでくださいませ。
鹿島サポーターの方も多分気分を害さないと思うのでできれば最後まで読んでください!
1.鹿島が優勝したこと
鹿島がルールに則って優勝しました。間違いないです。選手もサポーターも全く悪くないです。
むしろ全てのサッカー関係者に優勝したことを認めてもらえないことはかわいそうですらあります。
石井監督の「年間の勝ち点がどうあれ」とか小笠原選手の「ルールはルールなので」とか昌子選手の「複雑な優勝」というような前置きを言わなければいけないケチがついた優勝というのはどんな価値があるのでしょうか?
鹿島のサポーターだって、他チームのサポーターが後ろ指差すのをいちいち「いや、そういうルールなんだから」って説明しなきゃいけない。言い訳つきの優勝ってなんなんでしょう。
2016年は心の底から喜んだチームがどこにもいないということです。
去年だって年間1位の広島が優勝できたけど、佐藤寿人は喜びを爆発させたというより「ほっとした」と言っていました。
そりゃあそうでしょう。年間1位のチームは1位の座から落ちるリスクしかないのです。
勝ったら永久王座とかそういう見返りはないのです。
ともかくJリーグはそういう1年の苦労が報われる喜びを全ての日本のサッカーファンから奪ったのです。
世の中にとんでもない大金持ちっているじゃないですか。僕がそういう人間だったら優秀な弁護士揃えてJリーグを訴えます。敗訴覚悟で一石を投じるために。責任ある人に罪を感じてもらうために。
2.鹿島のノーリスク/ハイリターンと浦和のハイリスク/ノーリターン
話がそれますが、僕は投資を少ししています。株や投資信託や債券というのはハイリスクのものはハイリターン、ローリスクのものはローリターンです。世の中そういうもんです。
でもこのCSは違います。
先にも書いたけど、年間1位のチームはリスクしかありません。ローどころか「ノー」リターンです。3位のチームはリスクゼロ。ローリスクですらない。例えばもし3位のチームが1位のチームに負けたら、重要な選手(小笠原)を一人取られちゃうとか、来年度は勝ち点マイナス15からのスタートとかそれくらいのリスクを負わせなきゃバランスが取れないでしょう。
3.アウェーゴールの意味
良いことだとは思わなけど、ヨーロッパや南米のサッカーは狂気に近いくらいの熱狂度。暴力を目的にスタジアムに来る輩もいるくらいで殺気がハンパない。そんな環境でアウェイゴールを決めた日にはもしかしたら狂ったやつに襲われちゃうかもしれない。まあ実際には最近はそこまでひどくないだろうけど、アウェイチームが勝っちゃうと暴動につながるかもしれないくらいの熱狂度なわけです。だからアウェイチームが点を取るのは大変なことなので、価値があるとされていると理解しています。
日本はどうですか?そりゃあ浦和は多少熱いかもしれないけど殺気はないでしょう。埼スタの雰囲気がどうこうってアウェイチームの人が言ってくれることもあるけど、むしろお客さんがたくさん入ったスタジアムでプレーできて嬉しいくらいなんじゃないでしょうか。
そんな日本のサッカーでアウェイゴールに価値を置きますか?これは単にアウェイチームを有利にしてるだけでしょう。今年のCSの3試合はすべてホームチームが負けたのは、ちょっと日本人のメンタルがどうなんだ?と思うところもあるけど、アウェイゴール制度がアウェイチームに勢いをつけていることは間違いないと思う。
そして今回のCSはそのアウェイゴールを鹿島が浦和より多く取ったからという理由で鹿島がチャンピオンになりました。そこがまた納得できない大きな理由の一つでしょう。
浦和が負けたと言われてますが、負けてないです。1勝1敗。得失点差も同じ。ただ決めたゴールが埼玉県にあったか茨城県にあったかということだけで優勝が決まったのです。
これならPKの方がまだマシ。もちろん年間チャンピオンがPKで決まったらそれはそれで文句言うけど(笑)
はい。分かってます。最初からそういうルールでした。だから今更言っても負け犬の遠吠えです。
でも2016年のチャンピオンは埼玉県で多くゴールを取ったという理由で鹿島に決まったということは事実です。
4.浦和レッズの不甲斐なさ
ここらでレッズの不甲斐なさについて触れないと、いよいよただの負け犬の遠吠えになるのでこれについても書きましょう。
ズバリだらしない。勝ち点15も差をつけた相手だというならしっかり2勝しろ。ここ数年サポーターを悲しませたという自覚があるなら5万人のサポーターの応援を力に変えて勝て。ビビって負ける。しかも2点も取られて。
あれだけ勝ち負けよりも内容にこだわると言っていた監督の最後の最後のサッカーはなんだ?
自分のサッカーを貫いて散ったのか?
あと・・。これはあまりにショックな敗戦の翌日だからちょっと冷静になれてないかもしれないけど、
やっぱり元広島が多すぎるのは嫌です。
一人一人に罪はないけど、やっぱりサンフレッズと揶揄されるのは嫌です。
本当に一人一人は好きだけど、ミシャ、柏木、西川、森脇、槙野、李、石原。これらの人を毎年一人か二人ずつチームから出して欲しい。そして当面はどんなに良い選手でも広島からは取らないでほしい。正直ほとんどの選手はよくやってるし、重要な選手だと思う。でもやっぱり特定のチームからこんなに多くの選手を取るのは違和感がある。
アウェイゴールが多かっただけで3位のチームが年間チャンピオンになるほどの違和感じゃないけど(笑)
5.サッカー関係者の不甲斐なさ
この制度に異を唱えたサッカー関係者がどれくらいいたでしょうか。心の底ではおかしいと思っていても立場的に発言できないということもあるんだと思います。そういう人をヘタレというのだと思いますが。
もちろん辛口評論家のセルジオ越後さんは自分に素直なのでガンガン文句を言ってました。
木村和司さんが中継の最後に「この決め方はどうかと思う」と力なくつぶやいていた時は、この人に一生ついていこうと思いました(笑)
福西さんがその後サラリーマン的にバランスをとった発言をした時は、木村さんより若いのに心は老けたおっさんみたいだなとがっかりしました。
福西さんをはじめとして世のサッカー解説者は、言うまでもなく僕よりサッカーうまいし、僕よりサッカーを愛してると思う。だからこの制度の矛盾を僕以上に感じているはずなのにそれを言わない。まあ仕事が無くなっちゃうかもしれないというのもわかるけど・・・本当にサッカーのためを思うならもっとこの罪を追及するべきだと思う。
また、喜んでいるサポーターのことを考えるとなかなか難しいと思うけど、この制度を決めた責任を追及できるのは鹿島だと思いますよ。浦和がいくら言っても負け犬の遠吠えなので。鹿島が勝った上で、これはおかしい。責任者出てこいというのが一番効果があるんだけどな。難しいでしょうけどね。
マスコミは下剋上とか面白おかしく報道してそれで良いのかと。
あれだけCSの1戦目の家本主審のPK判定は叩いたのに、この制度は叩けないマスコミ。家本審判は世間で「叩いていい審判」とされているから叩くんですね。この1週間マスコミは全般的にクソでした。すべての記事を見ていないので、もし家本さんを擁護していたり、CS制度について真っ向から否定的な記事を今週報道していたマスコミがあれば教えてください。一生ついていきます(笑)
ちなみに僕は1戦目のPKは厳しい判定であるものの全くの誤審とは思わないです。普通に後ろからぶつかってますから。あんなんで倒れるから世界で戦えないという意見も見ましたが、世界のほとんどのトッププレイヤーがあのシーンではPKをもらいにいくと思う。そして多くの海外の審判は流すとも思うし、場合によってはシミュレーションで倒れたFWがカードをもらうかもしれない。
でも中にはPKを取る審判がいると思う。そしてそれは審判のクセに左右されるものだから、当然家本審判のクセを知っているFWだったらあのシーンではほぼ倒れると思います。鹿島のDFが甘ちゃんだったと思う。あ、でも全体的には鹿島よりも浦和の方が甘ちゃんです。もちろん。
後、槙野のPKはもちろんPKですね。ヨーロッパだろうと南米だろうと。レッドカードだろという意見も見ましたが、さすがにこれ以上レッズをいじめないでください(笑)
6.まとめ
最近ろくにブログを書いてなかったけど、今回は思ったより傷が深かったんです。でもこうやって文章にして少しすっきりしました。京都から埼スタに遠征しなくて本当に良かったと思いました。(ちなみにルヴァンカップ決勝は行きました。泣きました。)CWCのチケットも買っておかなくて良かったと思いました。
それでも、僕は鹿島というチームが最近は何故かあんまり嫌いじゃないのでCWCは応援しようと思います。
(昔は大嫌いだった・・・)
特に小笠原が大好きなのです。まずありえませんが、本当にレッズに来て欲しい。阿部ちゃんはちょっと優しすぎる。ああいう厳しさを持って寡黙にサッカーに向かい合う人が大好き。後半に小笠原が交代になった時には勝った!と思ったのに・・・。交代を告げられた時の小笠原の表情がカッコよすぎました。
ああいう選手を集めましょうよ(もちろん自前で育てても良し)。那須みたいなね。ああいう熱い人。陽気な人じゃなくて。

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ルヴァンカップ優勝!

実に9年振りの埼スタ!京都から日帰りで駆けつけました。しかも浦議で譲っていただいたかなりの良席。サッカー初観戦の友人と120分+PK戦まで応援しまくってなんとか優勝です!隣の席の人が涙ぐんで「(ここに辿り着くまで)長かったなあ」と仰ったので、本当ですよねえと僕も涙ぐんで握手しました。最高でした!

GO REDS GO!

遠藤・・敵だけどちょっと好き・・

号泣する高木を阿部キャプテンが労わる

ルヴァンカップ優勝!

ミシャ初タイトル!

We are diamonds♫

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