エカテリンブルクの空港で岡田元監督に遭遇

昨晩のセネガル戦の興奮冷めやらぬ中、モスクワに向かうべくエカテリンブルク空港に到着。シャトルバスを降りて空港の入り口を探していると、奥さんが「あ!岡田監督だ!」と指差しました。言い終わるか終わらないかのタイミングで急いで駆け寄る僕。
空港に入るセキュリティチェックで岡田さんの後ろに並んで、握手していただきました。
昨日の試合はいい試合でしたねと伝えると「ありがとう」と返してくれました。
もうすでに日本代表の監督じゃないのに、日本代表は未だに我がことのようなんでしょうね。それは僕も同じですけど(笑)
岡田監督といえば、僕の敬愛してやまないカズをワールドカップ直前で落とした監督。当時は本当に恨みました。7試合戦うことを想定するような強豪国ならともかく、日本は記念すべき初参戦だろうと。百歩譲って戦力にならないのだとしても、今まで日本サッカー界に貢献してきたカズ一人分の枠ぐらいあるだろうと。
若かった僕は憤りのあまり、記念すべき日本のワールドカップ初出場であるフランス大会をほとんど観ませんでした。でもそれから20年経って、南アフリカでの素晴らしい采配や、地球環境への取り組み、今治での挑戦、的確かつ熱い解説を通して、岡田さんは本当に尊敬できる人だと思ってました。いやあ岡田さんに会えて本当に嬉しい。
セキュリティチェックを通過して、人もまばらだったので2ショット写真も撮ってもらいました。同じウラル航空でモスクワに向かうらしく、その後もずっと空港で近くにいらっしゃったけどさすがにこの後は近寄りませんでした。
空港には城さんや都並さん、堀江貴文さんもいらっしゃいました。城さんは事務所の都合で写真は撮れないそうで、握手だけしてもらいました。
朝っぱらからラッキーだ!ありがとうエカテリンブルク。モスクワも楽しい滞在になりますように!

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ベスト4の効能

昨日のカタール戦はレギュラーメンバーを欠いてることを差し引いても酷かった。ダブルボランチがイージーなミスを連発する度に、ベスト4だなんて笑っちゃうって思った。
こんなんじゃ絶対ベスト4なんて無理だって何回も思った。
そこでふと気がついた。
無謀とも思えるベスト4に岡田監督が目標設定したのはすごく意味があったんだなと。
もしグループリーグ突破だとか、自国開催以外でのW杯での1勝だとかが目標だったりしたら昨日の試合を見ていても、そんなに危機感は煽られなかったと思う。
みんな心の奥では無理だと感じていても、「ベスト4」という合言葉があったからこそ、こんなんじゃダメだって思えたんだと思う。
試合後の岡田監督のコメントを聞いても、
「申し訳ありませんでした。今日の試合のことは絶対に忘れない」
って屈辱感たっぷりに反省してた。
ベスト4という高いゴールを目指すからこそ出来る努力があると思う。
結果を予想しながら努力するのは、ちょっと臆病だと思う。
目標を達成することだけを考えて突き進んでくれれば良いと思う。
2002年のW杯で目標だったグループリーグ突破を達成した途端に日本の国全体のモチベーションが一段落してしまったように、目標以上の結果を出すのは相当難しい。
周りからバカにされても自分たちを信じて頑張れば良いと思う。
ファンも期待が裏切られることを怖れずに、ベスト4を信じて夢を見れば良いんじゃないでしょうか。
試合後にカタール代表のブルーノ・メツ監督が日本のベスト4到達に否定的なコメントを出したようだけど、全く気にすることない。ワールドカップに出場できないカタールはベスト4の夢を見る権利すらないんだから。
これから1年、いっぱい夢見てやるぜ。どうだ、メツ監督。うらやましいだろー(笑)。

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