天王山ガンバ大阪戦

20節にしてはやくも天王山がやってきたJリーグ。今日は首位攻防戦のガンバ大阪vs浦和レッズ。前回埼スタで対戦した時も憤慨したけど、こんなに重要な一戦なのにスカパー!独占放送。スカパー!に加入してない我が家は今年はアウェイの試合はほとんど我慢してきたけど、今日の試合だけはなんとしても生で見なくては。
深夜バスで帰ってくる日帰り現地観戦も検討したけど、奥様が明日から仕事のため却下。近所のスポーツバーで見ることにした。ネットで探すと結構あるんだね、Jリーグ中継やってるスポーツバー。数ある中から選んだのは比較的家から近い西新宿5丁目のスポーツバースポーツパブリックハウスnano。
電話で予約すると
「相席になるけど良いですか?」
まあ、ほとんどの時間は大型スクリーンに釘付けになるんだろうから、隣が誰だろうとあんまり関係ない。OKして19時のキックオフの時間にお店に到着。既にお店は満席状態。
可能性は低いけど相席の人がガンバサポーターだったらどうしようかとちょっと心配したけど、約50名のお客さんは全員レッズサポ。いい雰囲気だった。
前節は達也が1トップで前線に起点ができなかったせいか、今日は永井と達也の2トップ。腰を故障中の伸二はベンチ外。左は相馬に代えて平川という布陣。3-5-2。ガンバは4-4-2。バレーと播戸の2トップ。悪ガキ世代の安田も当然先発。
最近のガンバの勢いからしてかなりの劣勢を覚悟してた。ガンバの試合内容はよく知らないけど、だいたい3点以上取って勝つでしょ、あいつら。なんとか勝ったっていうより勝つべくして勝ったみたいな。だからちょっと弱気になってたんだよね。
ところが蓋を開けてみると、レッズがしっかりボールキープしてチャンスも作ってる。ガンバはちょっとナーバスになってる感じ。去年何度も何度も叩いてトラウマを作っておいたのがじわーっと効いてるんじゃないかな?25分頃までは完全なレッズペース。
30分あたりで危険な位置から遠藤のFK。なんとか都築が好セーブしたけどその後はややガンバが勢いづく。0-0で前半終了。ようやく一息ついて注文したサラダやピクルスに箸がのびる。けっこう美味しかった(気がする)。
後半に入って播戸に代えて家長投入。正直ホッとした。家長も厄介だけど、播戸みたいにがむしゃらにくるのはかなり怖い。結果論だけどこの采配は失敗だと思うね。播戸に比べて家長は全然存在感なかったよ。そのおかげではないと思うけど、15分過ぎにポンテから達也スルーで永井が素早いフリからシュート!ゴールネットがパサーッと揺れて・・・
GOOOOAAAAAAAAL!!!
店内のボルテージ最高潮。大勢で集まって見るからこそのこういう雰囲気はなかなかいいねー。スカパーが独占放送したせい(おかげ)で、大勢でスポーツバーに集まって見るっていう新しいムーブメントが定着するかもしれない。ただそれはもうすでにサッカーを好きになってる人に限られてしまうけどね。サッカーを普段あんまり見ない人はそこまで手間ひまかけないよねえ。今日の試合も日本のリーグの最高峰の試合なのに、代表選手だっていっぱいでてるのに、たまたまチャンネルを回して見る人は存在しない。この素晴らしい試合からのサッカーファンの新規開拓はノーチャンスだ。ホントにもったいない。
まあその問題は別の機会に青筋立てるとして、試合はその後もややレッズペースで続いて、ロビーに代えてウッチーというあからさまな逃げ切り策もばっちりはまって1-0でレッズ勝利!!
ウホホーイ。すっげー気分良いよー。ガンバとの勝ち点差は1になった(柏に勝ってれば首位だったのにっていうのはぐっとこらえる)。ガンバのホーム不敗記録樹立も防いでやった。
さてさて、話は思いっきり変わりますが、今日は終戦記念日でした。サッカーで大阪に勝ったとか負けたとか、CS放送でしかサッカーの中継が見られないとかっていう問題は平和な証なんだって噛みしめなきゃいけない。ほんの60年前に日本でも戦争があって、悲惨な歴史を経て僕達はこうしてサッカーを楽しめてるってことを1年に1度くらいは考えましょう。

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