横濱チャレンジ! 日本代表VSペルー代表

3月はとてもつらい出来事があって、レッズの試合も見に行けなかったしブログを書く気もおこらなかった。JリーグやACLも結果は追っかけたけど、心ここにあらずって感じで・・・。
つらい出来事についてはまだまだ心の整理がついていないけれども、徐々に復活していきたいと思います。
手はじめにこないだの土曜日の日本代表VSペルー代表の感想。
目玉はオシムジャパンになって初めて召集された欧州組の高原と俊輔。
ジーコ時代にも課題だった国内組と海外組との融合がうまくいくかどうかがポイント。発足当初は古井戸の選手はほとんど選ばれなかったオシムジャパンだったけど、この日のスタメンは8人がドイツワールドカップメンバーでいわゆる古井戸組(いわないか)。残りの3人は阿部、鈴木啓太、闘莉王。みんなレッズですねえ。
対するペルーはベストメンバーでないどころか、控えはGK含めて4人しかいない。やる気があるとかないとかの前に失礼だと思うんだけども、相手はどうあれ日本がどんなサッカーを見せてくれるか楽しみだった。
結果的には2−0で完勝。ボールも人もよく動いていて(by俊輔)なかなか面白かった。それと高原や駒野が相手にユニホームを引っ張られても倒れずに相手を引きずるくらいの力強いドリブルをしていたのが印象的だった。やっぱり国を代表するっていうのはこういうことだなあって思う。
マリーシアも結構だけど、不器用に正面からぶつかっていくのがけっこう好きです。

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